小粒なビーズが並んだ
アイオライトのネックレスです。
ホワイトコッパーのチェーンで
インドの職人さんの手によって
一つ一つ丁寧に、きれいに結ばれています。
ちょうど女性の首回りの長さで
鎖骨の上に乗る長さです。
藤色のアイオライトが涼し気なネックレス。
上品な感じなのでスーツスタイルのオフィスや
フォーマルな場所でもお似合いです。
キラキラと光るホワイトコッパーのチェーンと一緒に
軽やかに首回りを彩ります。
小粒なだけにビーズのクオリティは安定しています。
ホワイトコッパーはとても軽い素材なので
身に着けているのを忘れてしまうほど付け心地がよいです。
天然石を気軽に身に着けたい方にお勧めです。
鉱物名______Iolite
石のサイズ____4〜4.5mm
石の処理_____ビーズ加工
ネックレス重さ__5.6g
貴金属______白銅(ホワイトコッパー)
ネックレス長___45cm+3cmのアジャスター
アイオライトはギリシャ語で「紫」を意味するionと石を意味するliteから付けられた、「紫の石」という名前を持ちます。その名の通り、日にあたる角度を変えるとスミレ色に変化し、複数の色を持つ多色性の石と言われています。そのため、バイキングが航海の羅針盤にしたという迷信があり、紫が精神面に作用することから「ビジョンの石」とも言われています。
なぜか体脂肪を減らす効果があると言われていますので、ダイエット効果も期待できるかもしれません。
真面目な石という印象が強いアイオライト。脂肪を減らす効果があると言われるのは、堕落を許さない厳しい眼差しをこの石から感じるからかもしれません。カイヤナイトのような厳しさや、修道院の修道女のような自律や厳格といった清廉さの向こうにある堕落や怠惰を許さない厳しい物をどこか感じる石でもあります。一方で菫色をしたやさしく儚げな輝きはそうした自己を律する心によってもたらされる洞察力や霊感のようなものを表しているようにも思います。
紫色の石は霊感を意味するものですが、アイオライトも例外ではなく、意識下での繋がりを強く求める人が欲する石でもあるのかもしれません。首から上のチャクラは青や紫などの寒色系の色が占め、霊感や直感などを司ります。アイオライトのやさしい藤色のカラーは、穏やかに頭部のチャクラに作用します。アイオライトには律するイメージがありますので、頭の中に散らばった情報をまとめたり、優柔不断な心や煩悩に振り回されそうなとき、情報や自分の心を律するのに役立つのではないかと思います。