ロシア産のレムリアンシード、ウラルレムリアンです。
ロシアンレムリアンはアメリカのヒーラー、ガイガー氏の専売商標です。
こちらは同じ産地ですが別ルートになります。
国内の業者様から仕入れましたが、現地の所有者より直接譲り受けたとか。
鉱山が閉鎖されたため中々手に入らないそうです。
トップグレード(業者比)で業者様による証明書が付いております。
六角形の水晶が地殻変動や衝撃によって塊状になっています。
こちらは柱面が残っておりレムリアンレッジ(バーコード)が見えます。
ブラジル産のものと比べて目が細かく荒く、触るとザラっとしています。
こちらは2月に見た時は先に出したものと同じようにピンク色が凄かったのですが
撮影してみたらクリアで硬質な感じになっていました。
ウラルレムリアンは天王星の影響を受ける石だと思っています。
天王星は去年の後半から1月まで逆行中で2月末までは天王星が支配するみずがめ座月間。
天王星の動きに共鳴していた影響でピンク色に見えたのかなあと。
水晶ポイントが残っているタイプではなく、塊状で透明感のあるものに惹かれました。
手の中に納まりやすく、丸みのあるフォルム
浄化のためガラスボールに水を入れて漬けておいたら、気泡が出てずっとキンキンと音を奏でてました。
まるでシンギングボールのようでした。
流通量に限りがあるのと、石の力がとても強いため、マスターストーンとみなされています。
Lemurian seed, Clear Quartz, Rock Crystal(水晶、クリスタル)
81x65x43mm
258g
ロシア・ウラル産
※ゆうパックで送料無料
鉱物的にも俗称にも様々な呼び名がある水晶。鉱物的には石英類(Quartz)として、その中でも透明な水晶をクリスタル(Rock crystal)、クリア・クォーツと呼んで分けられています。パワーを強化し、チャージし、エネルギーを安定させ調和させる力があります。鉱物の代表的な存在で、すべての鉱物やエネルギー体に働きかける力があります。
レムリアンシードはブラジル、コロンビア、ロシアなどで発見されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。
こちらは私が石酔いなるものを初めて経験した石で、触れている時は平気だったんですが、しばらくしたらクラクラしました。高価だったのですが、手に入れなければ後悔すると思いまして、半年以上前に入手したのですが、取り扱えるかどうかわかりませんでした。扱えなかったら私物にする予定だったのですが、ブラジル産のレムリアンをお出しした後、こちらも呼ばれるようにご登場いただくことに。
ブラジル産とロシア産を手に入れた時、この二つは対になっていると思いました。ブラジル産のレムリアンシードは陰陽図における陽の中の陰ですが、ロシア産は陰の中の陽。こちらのウラルレムリアンが温かいピンク色のオーラを見せているのも、寒い地方のロシア産でありながら、石の輝きに陽の気があるのかもしれません。そしてブラジルとロシアは一見無縁のようですが、豊富な鉱物資源と原初の森林が広大な未開の土地に残っており、今後の地球環境の変化のキーになって行くのかなと思います。
医療従事者を始めヒーリングワークに従事する方やカウンセリングや芸術などメタフィジカルな専門分野の方に。個を超えた領域に作用しますので、マスターストーンの導きや癒しを特に実感されると思います。
思えばこちらの石を入手した時はなぜこの石がやって来たのかわかっていませんでした。こちらの石が届いてから、2011年3月12日以来の天王星の移行という一大イベントが5月にありましたが、私自身も大きな内面の、魂レベルの変革が起きました。ウラルレムリアンは持ち主を魂の目的に従わせる強制力があり、惑星たちと相談しながら、星々の力を借りて大いなる宇宙の摂理に従わせようとするのかもしれません。
こちらと出会った時に強烈な石酔いを経験したのですが、最近ブラジル産の新しいレムリアンシードを入手しまして、そちらと並べたらまた同じインパクトを経験しました。届いた石で石酔いするのは初めてのことで、個々の石で体験したことはありません。新種のレムリアンも強烈なのでどちらのせいかわかりませんが強い共鳴を体感して、ウラルレムリアンの凄さにまた改めて驚かされた次第です。