トライゴーニッククォーツ 次元の開放 ブラジル・ミナスジェライス州産 20.6g/ 鉱物・ポイント水晶

トライゴーニッククォーツ 次元の開放 ブラジル・ミナスジェライス州産 20.6g/ 鉱物・ポイント水晶

型番 CRY0245PO
SOLD OUT
   
ブラジルのミナスジェライス州のトライゴーニッククォーツです。
こちらは6月に入荷したもので、通常ならもう少し寝かせておくのですが、入荷数も多く何だが早く出さないといけない気がしました。

トライゴーニッククォーツはメッセージ性が非常に高い石で、初めて入荷したのは3月。
レムリアン・ルーツクォーツと一緒に入荷したのですが、実はルーツクォーツ並みに驚いたのもこのクリスタル。

以来集めて回ったのですが、いくつかの特徴や違いがあることに気づきました。

トライゴーニックの印には二つのタイプがあって、こちらは大きくてくっきりとしたトライゴーニック。
楔形のトライゴーニックもたくさん入っています。
このタイプはトライゴーニック部分の透明度がとても高くガラスのようにクリアでみずみずしいです。

石自体もとにかく透き通るように透明感に溢れ、輝きも強い。
アイシーなタイプよりも明確で強い意志を感じさせるものが多いです。
同じトライゴーニッククォーツでもエネルギー質が男女ほどにも違う感じ。

アイスクリスタルになると全体が一度溶けたような感じで、角が取れ丸みを帯びます。
表面もただれて別の表皮のような感じ。
浸食が激しく、普通の水晶の成長とは違い、成長途中もしくは成長後に何らかの干渉があった様子。

こちらは大きなファセットが一面イシスのような形です(六面なのでイシスではないです)。
そしてわかりにくいかもしれませんが、まるで洞窟のような大きくて深いトライゴーニックが二つそこに入っています。
アイスクリスタルのようにアイシーではないですが、アイスクリスタルにも見られる大きなトライゴーニック。

内部にもファントム状の結晶が見え、根元もセルフヒールドが始まっています。

小さくて頼りがいのある御守り代わりになりそうなトライゴーニッククォーツです。
トライゴーニッククォーツの癒しは喜びに溢れた植物の次元にアクセスするような、別次元への扉です。




Trigonic Quartz, Clear Quartz, Rock Crystal(水晶、クリスタル)

38x22x19mm

20.6g

Minas Gerais, Brazil



DSC_0041_20190825003351947.jpg


DSC_0049_20190825003352048.jpg


DSC_0050_20190825003353cbb.jpg


DSC_0052_20190825003355492.jpg


DSC_0054_20190825003356e8c.jpg


DSC_0057_201908250033589fb.jpg


DSC_0058_20190825003359eed.jpg


DSC_0059_20190825003719b17.jpg


DSC_0060_2019082500372051d.jpg


DSC_0063_20190825003721e51.jpg






トライゴーニッククォーツは、アイスクリスタルの一種でもあり、ブラジルやヒマラヤなどで産出されます。主な産地はブラジルで、ヒマラヤではアイスクリスタルにトライゴーニックが現れるものが多いようです。

トライゴーニッククォーツと呼ばれるものには二つの特徴があります。

・▽印(トライゴーニック)がファセットに入っていること。
・溶けただれたようなアイシーな形態(アイスクリスタル)


この二つの特徴はトライゴーニック・クォーツの成り立ちにも関わっていると思います。

レコードキーパーが上に向いた△印がであるのは、植物が上に向かって伸びるように水晶が成長するマークでもあります。反対にトライゴーニックは印が下を向いていますので、上からのエネルギーがかかっている、浴びていると言えます。

このエネルギーは地殻の中で起きているかもしれませんし、宇宙線のような遠くからかもしれません。
宇宙線はあらゆる物体を通り抜けて地上に降り注ぐので、地下に眠る鉱物が浴びても不思議ではないと思うのです。

また、アイスクリスタルとしての特徴は、トライゴーニッククォーツが膨張したような膨らみのある形状をしていることにも関係があると思います。アイスクリスタルは浸食や形成過程で形成しきれなかった不完全な形態だったりするのですが、トライゴーニッククォーツが角が溶け丸みを帯びているのは水晶自体が熱を持った可能性もあるのでは?と思います。

「鉄は熱いうちに打て」と言うように、水晶が何らかの反応で熱くなり、そこに熱水や水分が浸食したため、膨らんだ形で浸食の跡が残っているのかなと思います。そして石が熱くなるような特別な反応を示したからこそ、トライゴーニッククォーツには特別なメッセージや感じるものがあると思うのです。




楔形状の▽印のトライゴーニックは、まるで光のシャワーを浴びたようにも見え、逆に形成途中の不完全な水晶のようにも見えます。その点はレムリアン・ルーツクォーツの表皮や形態にも似ているものがあります。

トライゴーニッククォーツについて調べているとたくさんのヒントがやって来るのですが、あまりにも情報量が多く、まるで次元の扉が時間をかけて、何かのタイミングで開いたり閉じたり、あらゆる方向からやって来る感じです。

こちらはもっと早くリリース予定だったのですが、急に書けなくなってしまい、ブロックがかかったようでした。そのため大分間が空いてしまって、これと似た経験を去年の天王星移動の時にしているので、今回も調べてみたら天王星の逆行が8月12日に始まっていました。

どうもいろいろ調べてみると天王星に振り回されているようで、天王星がショップの仕事に近い牡牛座に入っているのもあるのかもしれません。ただ天王星と言えば水瓶座のサイン。これからの時代の象徴でもありますので、その存在感や影響力は誰にとってもより強くなっているかもしれません。

トライゴーニッククォーツは、レムリア文明のような古代文明に関するヒントも教えてくれたのですが、一番重要なメッセージは、惑星の影響を直接受け取ることが出来る、ということかもしれません。それは誰かを通して、何かを通してではなく、自分自身がスマホのように宇宙から直接情報を得られる。すぐにそれが出来るという意味ではなく、そんなイメージに近いアイテムです。






Group

About the shop

神秘家、ナチュラリストの店主が、自然が生み出したユニークな美品を、占星術、芸術、歴史、植物界、鉱物界、動物界、スピリチュアルやオカルト、エンタメ、民間伝承やヒーリングなどなど、メタフィジカルなリーディングを交えてご紹介します。


Shop Open

メール対応:月〜土
発送:月水金

夏季冬季休暇・祝日連休はお休み

海外ヴィンテージ、ハンドメイド雑貨はこちらの姉妹ショップOLD SCHOOL#でどうぞ



;





  
Top >