美しく研磨されたアパタイトのスフィア。
ブルーの発色がとても美しいです。
惑星意識を高めてくれるアパタイトのスフィア。
水の惑星地球のブルーのようでもあり、遠い惑星の色かもしれません。
アパタイトのスフィアは石の肌理を残して研磨されているものもありますが、こちらは表面の研磨がとても滑らかで艶やかです。
表面は限りなくガラス質で、そのためアパタイトキラキラしたシラーの輝きがみられ、ブルーの濃淡が深い海の様子を思わせます。
同心円状に広がる結晶は惑星や海底の姿を見ているかのようです。
スフィアの全部の面を撮影し、画像にない面がないようにしていますので実物と違うということはないと思います。
こちらはアパタイトの濃紺のブルーだけでなく、茶色い綱も入っていますので、大特価でご提供しています。
私もマイコレでアパタイトのスフィアを持っています。
スフィアはヒーリングとして手に持つことも多いですが、意外と机上に置いたり飾っているのが向いていると思います。
球体なのでとても目立ちますし、よく視界に入ります。
球体は一定の方向から見える範囲が限られているため、見えない部分が大きく、ディティールはあまり気にならなくなり、慣れます。
地球に海や陸のエリアがあり様々な地形があるように、アパタイトも海だけではない地球の姿をイメージさせます。
Apatite(燐灰石)
直径46mm
166g
マダガスカル産
アパタイトは和名では燐灰石で、リンの一種です。ブルーだけでなく様々なカラーがあり、青いものはアクアマリンのような深いマリンブルーの輝きも見せます。歯磨き粉で有名なアパタイトですが、歯や骨の成分でもあり、リンは工業用にも用途が多い鉱物です。
Apatiteは「裏切り」を意味するギリシャ語に由来しますが、それもこの石が古くからいろんな石に間違えられやすかったからだそうです。
言葉の由来に反して、信頼や自信を表す鉱物と言われていたそうです。真の愛情へと導く力があり、肥満を防ぐ効果もあるという言い伝えがあります。内なる不調を癒すと言われています。
ブルーアパタイトはいろんな云われのある面白い石です。スターシードと呼ばれる宇宙から特別な使命をやって来た魂を目覚めさせるクリスタルの一つであったり、映画「アバター」にみられる青い肌をした宇宙種族を象徴するとも言われています。鮮やかな海の色をしたブルーアパタイトですが、宇宙とのコネクションが強い石のようです。水の惑星地球のようなブルーアパタイトのスフィアは、地球を宇宙から眺める惑星意識を刺激してくれる格好のアイテムだと思います。ブルーアパタイトのスフィアは宇宙から見た地球と言えるかもしれません。その意味では宇宙意識を持った魂の目覚めを促すクリスタルとしてアパタイトが選ばれるのもわかる気がします。
そしてアパタイトに限らず天然石にはよくあることですが、ブルーアパタイトは宇宙意識を刺激する石を連れて来る、お仲間を引っ張ってくれるアンカーストーンでもあるような気がします。アパタイトのスフィアを惑星意識、宇宙意識で眺め接した時、石に関してまた別次元の扉を開いてくれるかもしれません。