グリーントルマリンの結晶の原石です。
定期的にトルマリンに魅かれます。。。
それも結晶タイプのキラキラした透明感が美しいタイプではなくて
原石で色がしっかり入っているもの
こちらはグリーントルマリン。
ルースのグリーントルマリン・イン・クォーツもたくさん販売してました。
こちらもルースと同じ白いクォーツがちょこんとくっついています。
産地も同じバイーア。
ラッピングしてアクセサリー加工してもいいですし、御守りにもなると思います。
原石の無骨な感じを残しながら、暗闇でキラリと輝く光のような美しさがあります。
Tourmaline(電気石)
19x18x13mm
7g
AraBahia, Brazil
和名で「電気石」と呼ばれるトリマリン。由来はこの鉱物が端と端で異なる結晶を持つため、加熱すると帯電することから来ているそうです。多くの成分や元素を含む複雑な化学構造を持つ鉱物で11種類もの異なるタイプがありますが、その中でもブラックトルマリンが自然界のトルマリンの95%を占めます。
トルマリンの名前は「ジルコン」を意味するスリランカのシンハラ語から由来します。内分泌系のバランスを整え細胞の再生や肥満を解消する力があると言われています。
J・ダウ氏によりますと、トルマリンは「与える石」だとか。触媒作用があり、エネルギーを放射させ与えて行く性質があるらしいです。また、ガンに罹患した子供がグリーントルマリンを好む傾向があり、トルマリンのエネルギーの恩恵を受けているのだとか。電気石と呼ばれ、一時期健康グッズにトルマリンブレスが大人気だったのも、トルマリンがエネルギーを与え、誘発させる作用があるからなのかもしれません。
また、そうした傾向から、トルマリンは「気を使いやすい人」に好まれ、最適な石なのだそう。ガンになりやすい人は気を使い過ぎる人が多いらしく、日本人にガンが多いのもそういう性質が災いしている面もあるのかもしれません。エネルギー枯れを起こしやすい人、神経や気をすり減らしやすい人にはトルマリンのパワーは強い助けになるでしょう。
モリオンのような邪気払いの石と違って、トルマリンは触媒作用でエネルギーを転換し味方に付けるような働き方が見えますので、弱っている人、疲れやすい人にはうってつけかもしれません。やはり石の流行にはそれなりに意味があるのだと思わされます。
グリーントルマリンは心臓のチャクラの石なので、健康に関しては特によいかもしれません。