トライゴーニッククォーツ・クラスター レムリアのクラウド ブラジル・ミナスジェライス州産 652g/ 結晶原石・水晶

トライゴーニッククォーツ・クラスター レムリアのクラウド ブラジル・ミナスジェライス州産 652g/ 結晶原石・水晶

型番 CRY0660SP
販売価格 132,000円(税込)
購入数

   
ブラジルのミナスジェライス州のトライゴーニッククォーツのクラスターです。

ポイントで発掘されることがほとんどで、クラスターはスーパーレアなトライゴーニッククォーツ。
ご縁があってクラスターを入荷することが出来ました。

そしてこのサイズ...裏面は平らになっていて、直置きするとまるで涅槃像のようです。
縦にすると今度は、私が以前に見た「レムリアの空に浮かぶ知識の源泉」のビジョン
ルネ・マグリットの絵(ピレネーの城)のような空飛ぶ岩のビジョンに似ているんですよね...
(画像はお借りしました)

なのでこちらに出会った時びっくりしたのですが、大きさに圧倒されてしまいスルー。
後からどうしても頭から離れず、「そういえば・・・」とビジョンのことを思い出し、慌てて購入したのでした。

表面に土の混入なども見られるのですが、そういう所も岩のビジョンを連想させるというか
ルネ・マグリットの空想のような絵画は、ある時代のイメージがインスピレーションにあったのかなあとも思います。

トライゴーニッククォーツのクラスターでも、すべてのポイントにトライゴーニックが現れるとは限りません。
ですが、こちらは小さなポイントまで小さなトライゴーニックの印が見られますし
大きなポイントにはとても大きな▽の連続が見えます。

石もとってもアイシーで、結晶化が進んだメインポイントは半透明
裏側の基盤部分はトライゴーニックらしい白さ
平らな裏面はカットされたり折れたわけでもなく、自然に離れたようで
シルクのような輝きの中に結晶や虹もわずかに見えます。

縦に飾ってもよいですし、横にすると手が置きやすい形になっています。
画像にある飾り台をお付けします。



Trigonic Quartz, Clear Quartz, Ice Crystal(水晶、クリスタル)

155x65x67mm

48.1g

Grao Mogol, Minas Gerais, Brasil

飾り台付



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トライゴーニッククォーツは、アイスクリスタルの一種でもあり、ブラジルやヒマラヤなどで産出されます。主な産地はブラジルで、ヒマラヤではアイスクリスタルにトライゴーニックが現れるものが多いようです。

トライゴーニッククォーツと呼ばれるものには二つの特徴があります。

・▽印(トライゴーニック)がファセットに入っていること。
・溶けただれたようなアイシーな形態(アイスクリスタル)


この二つの特徴はトライゴーニック・クォーツの成り立ちにも関わっていると思います。

レコードキーパーが上に向いた△印がであるのは、植物が上に向かって伸びるように水晶が成長するマークでもあります。反対にトライゴーニックは印が下を向いていますので、上からのエネルギーがかかっている、浴びていると言えます。

このエネルギーは地殻の中で起きているかもしれませんし、宇宙線のような遠くからかもしれません。
宇宙線はあらゆる物体を通り抜けて地上に降り注ぐので、地下に眠る鉱物が浴びても不思議ではないと思うのです。

また、アイスクリスタルとしての特徴は、トライゴーニッククォーツが膨張したような膨らみのある形状をしていることにも関係があると思います。アイスクリスタルは浸食や形成過程で形成しきれなかった不完全な形態だったりするのですが、トライゴーニッククォーツが角が溶け丸みを帯びているのは水晶自体が熱を持った可能性もあるのでは?と思います。

「鉄は熱いうちに打て」と言うように、水晶が何らかの反応で熱くなり、そこに熱水や水分が浸食したため、膨らんだ形で浸食の跡が残っているのかなと思います。そして石が熱くなるような特別な反応を示したからこそ、トライゴーニッククォーツには特別なメッセージや感じるものがあると思うのです。




楔形状の▽印のトライゴーニックは、まるで光のシャワーを浴びたようにも見え、逆に形成途中の不完全な水晶のようにも見えます。その点はレムリアン・ルーツクォーツの表皮や形態にも似ているものがあります。

トライゴーニッククォーツについて調べているとたくさんのヒントがやって来るのですが、まるで次元の扉が時間をかけて、何かのタイミングで開いたり閉じたり、あらゆる方向からやって来る感じです。

トライゴーニッククォーツは、レムリア文明のような古代文明に関するヒントも教えてくれたのですが、一番重要なメッセージは、惑星の影響を直接受け取ることが出来る、ということかもしれません。それは誰かを通して、何かを通してではなく、自分自身がスマホのように宇宙から直接情報を得られる。すぐにそれが出来るという意味ではなく、そんなイメージに近いアイテムです。

レムリア時代の知識の図書館を象徴するようなトライゴーニッククォーツ。複数のポイントが塊となっているクラスターは、トライゴーニッククォーツのメッセージにぴったりのイメージです。クラスターから離れたポイントが端末なら、クラスターはサーバーのようなイメージです。そういえば、雲のように白いトライゴーニッククォーツは、クラウド(cloud=雲)の
イメージもあるのかもしれません。かつてクラウドが空にあった時代があったのかもしれませんね^^

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