ピンクヘデンバーガイト・イン・クォーツ Protective Channeling Wand シンギングレーザー 内モンゴル産 28g/ ポイント水晶・クリスタル

ピンクヘデンバーガイト・イン・クォーツ Protective Channeling Wand シンギングレーザー 内モンゴル産 28g/ ポイント水晶・クリスタル

型番 SSQ0044PO
SOLD OUT
   
こちらはヘマタイトとカルサイトが付着したピンククォーツのレーザー。
ヘデンバーガイト・イン・クォーツと同じ内モンゴル産で、ピンクヘデンバーガイトとも呼ばれています。

ピンク色はヘデンバーガイトに含まれる鉄分中のマンガンによる変色なのではないかなと思います。
ここの鉱山から出るクォーツが独特なのはヘデンバーガイトのせいではないかと考えています。


Protective Channeling Wandとは、守護を得るためのチャネリングワンドという意味でしょうか。
こちらもアイアンローズのようにヘマタイトが付着し、カルサイトに浸食された内モンゴル産のクォーツで目にした名前。
高次元とグラウンディング、上と下への繋がりを強くするのだそうです。

実は私のシリウス・ソウル・クォーツとの出会いを導いたのも、Protective Channeling Wandからでした。


ヘマタイトが守護や防御の働きをし、カルサイトがヒーリングやチャネリングを促します。
レーザー状の細いワンドは、高次元へのアクセスやナイフのような武器のイメージ。
同時に二つの役目を持ったとてもスピリチュアルなアイテム。
やはりヘデンバーガイトの働きが大きいと思います。


こちらはシンギングクリスタルのレーザークォーツでもあります。
触るだけで軽やかな音が鳴り響き、根元はカルサイトに覆われセルフヒールドされています。
よく見ると小さなポイントが密集したETクリスタルになっています。

ヘデンバーガイトのように柱面の中腹から枝が生えるようにクォーツが出ているのもポイント。
やっぱりヘデンバーガイトのクォーツなのだなと思います。


レアなピンククォーツのシンギングレーザークリスタル。
アイアンローズのアクセサリーがキラキラして眩しいです。
ファセットにはきれいなダイヤ形二つも見られる、女性的なクォーツです。

ちなみに、マンガンを含んでいますので、ブラックライトで蛍光します。




Pink Hedenbergite in Quartz/Hematite and Calcite in Quartz Crystal

100x16x15mm

28g

Huanggang Mine, Hexigten Banner, Chifeng City, Inner Mongolia, China
(中華人民共和国内モンゴル自治区赤峰市)


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ヘデンバーガイト・イン・クォーツは、ヘデンバーガイトがクォーツに混じり独特の形状の結晶がポイントとして成長した、内モンゴル産のクォーツです。クォーツ内部にはアメジストが入っており、表面は精密な結晶の集合体に覆われ、触ると音が鳴るシンギングクリスタルが多いのが特徴。表面の結晶は、レコードキーパーが立体化したものと言われていたこともありましたが、柱面の出来ないβクォーツの平行連晶と言われています。

D・ガイガー氏によりその優れたヒーリングエネルギーが見い出されました。産地の鉱山はヘデンバーガイト・イン・クォーツが産出される鉱山を記載しています。

和名は灰鉄輝石といい、輝石グループで翡翠輝石の仲間でもあります。石灰質の変成岩や石灰岩の交代によって形成された鉱床に多く見られるため、カルサイトの影響が強いです。

鉄分が外に出ると塊状になり、アイアンローズや花びら状の形状はカルサイトの結晶の形にも似ており、その置換とも言われています。緑色とピンク色の二つのタイプがあり、共にハートチャクラの色。血液を表す色でもあります。




去年の秋から内モンゴル産のクォーツを集めており、集めながらシリウスのエネルギーが降り注がれているのを感じました。ちょうどコロナの感染が始まった時期と一緒で、何だかなあと思います。この石のことを調べる中で出て来たSirius Soul Quartzというヒントは、この産地についてだけでなく、シリウスと地球の成り立ちに関してとても多くのインスピレーションを与えてくれました。

内モンゴルといえば中国国内の自治区なので、あまり目立った情報はないのですが、内モンゴル自治区の形が日本列島とよく似ていることをご存じですか?(笑)この地の一連の水晶を集めて見えて来たのは、内モンゴルの赤峰市の鉱山地帯は、ヘデンバーガイトの鉱床があるのではないか?という直感です。

ヘデンバーガイトはまたの名を灰鉄輝石といい、鉄成分を含み、翡翠と同じ輝石グループなのです。なので、クォーツに入ると翡翠のような緑色になり、外に出ると鉄分の塊が付着しているものが多く見られます。ヘデンバーガイト・イン・クォーツは、「水晶化した翡翠」とも呼べる荘厳さがあり、この産地の水晶に薄っすらとしたカーキ色のグリーンクォーツが多いのも、ヘデンバーガイトの影響があるのではないかと思われます。

プロテクティブ・チャネリング・ワンドを紹介していた海外のヒーラーさんも、数年前にツーソンで見つけた時どうしても目が離せなくなったと言っています。鉄分が表面化したヘデンバーガイトの入ったクォーツは、強い守護を授けます。

カルサイトの中和し、癒す力と、アンテナのように発信するシンギングのレーザークォーツ。シリウスは植物との繋がりが強いので、こちらのクォーツの薄っすらとした赤味も植物っぽい感じがします。月の力が増し植物がぐんぐん成長するシリウスの力が強くなるこの季節に、プロテクティブ・チャネリング・ワンドも存在感を増しています。

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