キャンドル・セプタークォーツ Sirius Soul Quartz 内モンゴル産 72g/ ポイント水晶・クリスタル

キャンドル・セプタークォーツ Sirius Soul Quartz 内モンゴル産 72g/ ポイント水晶・クリスタル

型番 SSQ0506PO
SOLD OUT
   
ヘデンバーガイト・イン・クォーツと同じ産地
内モンゴル産のなんとも摩訶不思議な水晶・・・
キャンドル状になっているセプタークォーツです。

王冠を意味するセプタークォーツ。
とんがり帽子のファセットを持つクォーツの総称ですが、キャンドルというかエレスチャルというか、、、


こちらはベータクォーツ呼ばれる高温で成長した水晶の平行連晶となります。
ベータクォーツは、そろばんの玉のように上下にファセットがある柱面のない水晶。
柱面が形成されないので、柱状になってもこちらのようにギザギザのファセットの連続(平行連晶)になるのだそうです。

シリウス・ソウル・クォーツという名前は、内モンゴル産のクォーツで調べていたら海外のサイトに一件だけヒットしたもの。
ヘマタイトとカルサイトが付着したキャンドル・セプターで、なぜか「シリウス」という名前が付いてました。

誰が名付けたのかわかりませんが、私の直感と一致したので当店ではこのタイプの水晶を「シリウス・ソウル・クォーツ」と呼びたいと思います。

ヘデンバーガイト・イン・クォーツのように、内部にはアメジストが入っていると思います。

高温によって出来る水晶なので、自然放射線の強い影響があるはずです。
それにより、水晶の内部がアメジストになり、水晶もベータクォーツで成長したのかもしれません。

ヘデンバーガイト・イン・クォーツの柱面もレコードキーパーと言われていたことがありましたが、ベータクォーツの平行連晶なのかもしれません。


こちらは鉱物がたくさん付着しているキャンドルセプター。
四角く白いのはドロマイト(苦汁石)かと思われます。
ドロマイトもカルサイトと同じ炭酸塩鉱物のグループのお仲間。

エピドートのようなカーキ色に半分は覆われ、もう半分はクリスタル内部からアメジスト色をしています。
先端近くにある黒いのはマリモ型のヘマタイト。
光に当たるとキラキラします。

トップはセプター、根元は複数のポイントが連なるETクリスタル。
内モンゴル産のキャンドルセプターがすごいのは、普通のクリスタルならレアな形態が当たり前にあるということです。

水晶の細胞の一つ一つがポイントとして成長したようなクォーツですので。
水晶の持つ壊れやすさがなく、とても硬く丈夫でパワフルです。

とても重要なクォーツで、鉱物的にも面白いのですが、きれいなものは限られています。
厳選したのをご紹介しております。




Scepter Quartz, Candle Quartz, β quartz, Crystal(β-石英平行連晶水晶)

86x28x28mm

72g

Huanggang Mine, Hexigten Banner, Chifeng City, Inner Mongolia, China
(中華人民共和国内モンゴル自治区赤峰市)


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セプタークォーツは、マスタークリスタルとも言われ、高次元へのアクセスを促すと言われています。Scepterは王や僧侶の持つ杖の王笏に由来し、Scepterという言葉自体が王権や王位を意味します。王笏の形に似たセプタークォーツ。王笏が常に天を向き、天高く掲げられるイメージから、高次元との繋がりが連想させられるのでしょう。セプターはジェネレーターが多いことからも、エネルギーの高さ、安定感がわかります。

ベータクォーツ(β石英)は、六方晶系の高温型石英で、1気圧、573℃で三方晶系の低温型石英から変化します。柱面を持たない上下ファセットのみのそろばん型の水晶で、セプタークォーツ同様きれいなジェネレーターがほとんどです。

内モンゴルで多く発掘されますが、アフリカやインド、ブラジルでも発見されています。セプタークォーツやベータクォーツにアメジストが多いことを考えると、内モンゴル産がいかに個性的で独自の形成過程を持っているかわかると思います。

同産地のヘデンバーガイト・イン・クォーツもセプター/ベータクォーツの一種だと思います。




去年の秋から内モンゴル産のクォーツを集めており、集めながらシリウスのエネルギーが降り注がれているのを感じました。ちょうどコロナの感染が始まった時期と一緒で、何だかなあと思います。この石のことを調べる中で出て来たSirius Soul Quartzというヒントは、この産地についてだけでなく、シリウスと地球の成り立ちに関してとても多くのインスピレーションを与えてくれました。

内モンゴルといえば中国国内の自治区なので、あまり目立った情報はないのですが、内モンゴル自治区の形が日本列島とよく似ていることをご存じですか?(笑)この地の一連の水晶を集めて見えて来たのは、内モンゴルの赤峰市の鉱山地帯は、ヘデンバーガイトの鉱床があるのではないか?という直感です。

ヘデンバーガイトはまたの名を灰鉄輝石といい、鉄成分を含み、翡翠と同じ輝石グループなのです。なので、クォーツに入ると翡翠のような緑色になり、外に出ると鉄分の塊が付着しているものが多く見られます。ヘデンバーガイト・イン・クォーツは、「水晶化した翡翠」とも呼べる荘厳さがあり、この産地の水晶に薄っすらとしたカーキ色のグリーンクォーツが多いのも、ヘデンバーガイトの影響があるのではないかと思われます。


実はキャンドルクォーツというよりブーケクォーツと呼びたい内モンゴル産のセプタークォーツ。一般名称に合わせていますが、内モンゴル産やダルネゴルスク産の水晶は植物を思わせるものがとても多いです。

鉱物が植物に似ているのではなく、植物が鉱物の夢から出来たとしたら・・・。成り立ちを考えれば鉱物の方が先なのですから。地中で生まれた鉱物の形、エネルギーに呼応して、地球上で植物たちが生まれて行ったということもあるかもしれません。植物も鉱物も土の中で生まれ育ちます。地層の奥深い土の中で、私たちが思う以上に深い繋がりがあるかもしれません。










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