春らしい緑のグリーンアベンチュリンのポイントタワー。
緑色のクォーツということで、ブルークォーツとして出ているデュモルチェライト・イン・クォーツも、業者さんの話ではブルーアベンチュリンということらしいです。
ブラジル産のピンクアメジストも発見され、ピンクアメジストもピンク色のクォーツでもあるとしたら、色付きのクォーツの良質なものが続いているなと思います。
鮮やかな緑色に、アベンチュリンレッセンスがキラキラと光ります。
とっても上品な風合いで、いくつか仕入れてしまいその内の一本です。
まるで絵画のような気品にうっとり...
緑色のクォーツでもあるアベンチュリンは、癒しの力が強いでしょう。
乱れがちな春の季節の変わり目に安らぎを与えてくれます。
Aventurine, Green Aventurine Quartzite(砂金水晶)
119x44x33mm
239g
Brazil
アベンチュリンは、アベンチュリンレッセンスとも呼ばれるクォーツの中に雲母が入ることでキラキラと光る効果のことを指しますが、石の名前として一般的にグリーン・アベンチュリンのことでもあります。
元々はアベンチュリンレッセンスのあるヘマタイトやゲーサイトが入った赤い石英で、砂金石と呼ばれる鈍い色をした石ですが、産出量が少ないため、フックサイトによって緑色になったグリーン・アベンチュリンのことを指すようになったそうです。
高い意識を持続させ、古代チベットでは洞察力を高める石として、仏像の目に当たる部分をアベンチュリンで飾り付けたそうです。
しばらく前からポイントやタワー型のポリッシュが気になっていて、続々入荷しています。。丸みのある形が好きなので、あまりポイントに惹かれることはなかったのですが、これももしかしたらアトランティスの記憶のシンクロかもしれません。アトランティスは塔の文明だったようで、エネルギーの受発信は電信に使用していたのかもしれません。
アトランティス文明の記憶はいろんな埋もれてしまった記憶の入り口でもあると思います。書物などに記され、比較的記憶を持つ人が多いようです。最近ブルークォーツやピンククォーツでもあるピンクアメジスト、そしてグリーンクォーツでもあるアメシストなど、ブラジルで色のついた高品質なクォーツが大量に発見され、タワー型に研磨されています。こんなに続くものかな〜?と思うのですが、何かの兆しかもしれません。