ブログでもご紹介したウラル産のレムリアンシード。
透明度が高くファセットが形成されているシトリンのクラスター。
画像では白く見えますが、シャンパンゴールドの輝きが素晴らしく、つゆだくのような年季を感じさせます。
レコードキーパーは全面に現れていますが、ざらついた表面の下にあるので、わかりにくいかもです。
シルクのような触感で、ふっくらとしたボディもいかにもレムリアンらしいですが、ブラジル産にはこのようなキンキンに澄んだお酒のような水晶ではないのですよね。
細工のような繊細さと透明感。
底面はセルフヒールドされています。
クラスターの方にはイシス面もあり、フェミニンな雰囲気のロシレム。
頭頂には大きな干渉の跡がありますが、ここもセルフヒールドされている感じです。
キラキラとしたクラスターやバーナクルや虹が、とても華やかです。
そっと手のひらに包みたくなる神々しさのあるクラスターです。
形が残っていて透明感のあるロシレムはとても貴重です。
セラーさんから頂いた現地鉱山の画像とメッセージ(原文&和訳)の入ったStone marbleオリジナル証明書を添付します。
Lemurian seed, Clear Quartz, Rock Crystal(水晶、クリスタル)
60x30x28mm
70g
Ushniy Quarry, Ushniy, Chelyabinsk Oblast, Southern Ural, Russia
オリジナル証明書付
レムリアンシードはブラジル、コロンビア、ロシアなどで発見されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。
ロシアの南ウラル産のレムリアンシードは、キャサリン・クラコリーチェによってロシアン・レムリアン™と命名されました。パンゲア大陸形成時に出来たウラル山脈から発掘されるロシアン・レムリアンは、最古の山脈の最古の水晶でもあります。
私の場合はこちらのロシレムのロットが届いてから、強制的なエネルギーの入れ替えが起こりました。以前も大きなロシレムが来た時に起こりましたが、今回は家電や家具が壊れたり、環境がガラリと変わりました。
一見災難としか言いようがない形で変化はやって来ますが、その後はそれ以前よりもよい環境や状態になるものです。ロシレムの強制力とはそういうもので、自力では変えられないものを力づくで変えてくれます。
また、首から上のチャクラに働きかける力が強いようで、覚醒のようなことが起きたり、その結果物事に対する洞察力や直感が増すようになるようです。