レッドコーラル(赤珊瑚) スポンジコーラル 海の女王 インドネシア産 31.5cts./ルース・カボション


生命力に溢れた真っ赤なレッドコーラルです。

赤珊瑚の中でもスポンジコーラルと呼ばれる珊瑚で
アフリカ珊瑚とも呼ばれています。
イソバナ(磯花)という珊瑚で気泡のような
多孔質の小さな穴があるタイプ。

こちらは樹脂含浸で平らにツルツルの表面にして安定させてあります。
また色を鮮やかにする処理もされています。

珊瑚のツブツブが模様となって残っているスポンジコーラル。
艶やかな赤色は命そのもの。
海の女王のような存在感

天然石に施される処理によってクオリティを安定させてあります。
再入荷予定のない限定品になります。



鉱物名_____Red Sponge Coral(赤珊瑚、スポンジコーラル)

サイズ_____42x24x06mm

重さ______31.5cts./6.2g

石の処理____カラーエンハンスメント、トリートメント

原産地_____インドネシア



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コーラルは珊瑚のことで、レッドコーラルは赤い珊瑚のことになります。もともと海の生き物が化石化したもので、鉱物ではないですが、シェルや真珠のようにパワーアイテムになりました。

コーラルには赤やピンク、白など様々な色があり、その色によって効果や意味合いも変わってくるようです。珊瑚は東南アジアなど温かい南の海で生息しています。

レッドコーラルは特に生命力を高めたり、血液循環をよくする効能があると言われています。

赤やピンクの珊瑚は古くから日本では宝石と同じ宝飾品でした。中でも赤珊瑚はとても高価なジュエリーです。市場に出回っている宝石ではないアフリカ珊瑚(イソバナサンゴ)は通常トリートメントやエンハンスメントが施されています。




3月は薄いピンク色の季節ですが、暖かくなって行く4月は濃い桃色、赤色の季節です。4月の星座である牡羊座のイメージカラーが情熱のレッド。ホロスコープでも生命の始まりを象徴する牡羊座は火星が支配星であり、レッドコーラルそのものといった炎のような赤を象徴しています。ベビーが「赤ちゃん」と呼ばれるように赤色は生命の色。血液の色でもあります。

女王の石といえば、勝利の石と言われるルビーを思い出しますが、レッドコーラルも中々勝気な女のイメージがあります。ルビーのように男勝りの強さではなく、多産の女性のような生命力や繁殖機能が旺盛な肉体的な強さを感じます。持ち主の気を強くさせる作用がありそうなので、もともと気の強い女性は更に勝気になるかもしれませんね。






レッドコーラル(赤珊瑚) スポンジコーラル 海の女王 インドネシア産 31.5cts./ルース・カボション

販売価格 SOLD OUT
型番 COR0050LS

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