シンプルなパープルの輝きが強い力を放つフローライトのルースです。
艶やかなガラスの表面の奥ににじむ
青や紫の揺らぎ
研磨されルースになったフローライトはガラス質でシンプルですが
とても強い影響を見る人に与えます。
頭部のチャクラに鳴り響く紫色であり
ガラスによって光が透過し眉間にある第三の目と呼ばれる
松果体を刺激するからです。
フローライトを眺める人は誰でも光に向けて鑑賞すると思いますが
それがそのまま眉間のチャクラを刺激することになっています。
フローライトのファンが多いのも
その不思議な力に魅了されているからかもしれません。
松果体はインドの女性がよく額の真ん中に色をつけている場所にあります。
滑らかに研磨されカットされています。
鉱物名___Fluorite(蛍石)
サイズ___31X16×7mm
重さ____30.4ct./6.8g
石の処理__ナチュラル
原産地___アフガニスタン
フローライトは熱水鉱脈や温泉地帯で産出されるガラス質の鉱物です。和名は「蛍石」と言われ、原石は実に様々なカラフルでユニークなバリエショーンがあることで有名です。原石の愛好家が多いのも特徴です。
フローライトの眩い輝きは高次元に導き、ラブラドライトのようにクリエイティブな直感を助ける石と言われています。
ラテン語で「流れる」を意味する”fluere”から名づけられたフローライト。その名の通りフローライトを見ていると水の流れを見ているような気分になります。ガラス質なので乾燥により割れやすくなります。時々保湿してメンテするとよいでしょう。
眉間には第三の目と呼ばれる第五チャクラがあるのですが、この位置は松果体と呼ばれるホルモン分泌を司る機能があります。これは喉のチャクラと同じで、ホルモン分泌を行う場所は人の直感や霊感などにも強い影響を与えます。松果体は光に強く反応することで活性化するので有名です。現代人の多くは松果体が石化し機能をほぼ失っていると言われています。松果体はたとえばヘビやコウモリなどが暗闇で物体を察知したり、イルカやクジラなどが音波で遠くの物体を感知したり仲間とコミュニケーションを取ったりするような機能です。第三の目と呼ばれるのは視覚以外に物体を認識するセンサーの機能を果たすからです。
フローライトは頭部のチャクラに共鳴する紫色であること、光を強く反射することで松果体に強い刺激を与えます。松果体の活性化ツールにはこれ以上ないアイテムかもしれません。原石ファンが圧倒的に多いフローライトですが、人への刺激=松果体への刺激という点では、ルースの方が影響力が大きいと思います。ルースになると光をよく通すのと、均等に研磨されるため波長が直線的になり散乱しないからではないかと思います。