アメリカはノースカロライナ州で産出されるゴールデンアゼツライトのポイント
母岩付きです。

シトリンのようなイエローブラウンが入っている水晶でもあるゴールデンアゼツライト
ライトブラウンの母岩の影響なのがわかりますね

アゼツライトはなぜかゴールデンに魅かれてしまいました
まるでクッキーのような母岩が水晶に張り付いていたり
チョコチップがまぶされているような水晶がとてもかわいく見えて
アゼツライトの神秘性よりも鉱物としてとても面白いなと思いました。

小さなミニクリスタルポイントが母岩からも生えていて
大きなポイントからもミニ水晶の成長（セルフヒールド）が始まっています。

エレスチャルのようなゴツゴツとした柱面はまるでタワーのように未来的
画像にはありませんが内部に虹も入ってます
（こんなに画像あるのになぜか入らず、、、後から入ったのかもしれません）

大きなポイント水晶にクロスするように小さな水晶が干渉していて
小さい方はカテドラルのようになっています。
まるでカップルのようにくっついている水晶でその下にはたくさんの子供たちが生まれています。

母岩の迫力と見所いっぱいの骸骨水晶のおかげで
ゴールデンアゼツライトということを忘れてしまうくらい見ていて面白い趣のあるクリスタルです。
H＆E社の証明書（ガイド）付きです。



Azeztulite, Clear Quartz, Rock Crystal（水晶、クリスタル）

76ｘ64ｘ36mm

124g

アメリカ・ノースカロライナ州産


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鉱物的にも俗称にも様々な呼び名がある水晶。鉱物的には石英類（Quartz）として、その中でも透明な水晶をクリスタル（Rock crystal）、クリア・クォーツと呼んで分けられています。パワーを強化し、チャージし、エネルギーを安定させ調和させる力があります。鉱物の代表的な存在で、すべての鉱物やエネルギー体に働きかける力があります。

アゼツライトはアメリカはノースカロライナ州で最初に発見されましたが、インドのサチャロカ産やヒマラヤ産も有名です。鉱物的には水晶（石英）なのですが、H&E社のヒーラーさんによって特別な水晶として発見され命名されました。ゴールデンアゼツライトは最初に発見されたアゼツライトでもあります。

ゴールデンアゼツライトはその名の通りイエローブラウンのアゼツライト。ゴールドは太陽に象徴される意味合いを持ち、イエローブラウンは太陽神経叢と呼ばれるお腹の第三チャクラに相当します。




サチャロカ・アゼツライトを探していたのですが、なぜかゴールデンアゼツライトに魅かれてしまいました。ゴールデンヒーラーやゴールデンレムリアンなど、水晶系はなぜかゴールデンに魅かれてしまいます。こちらは届いた時は特別な反応はなかったのですが、今回お出しする時に自分自身に強い反応が出ましてびっくりしました。水晶系は個人を超えた領域に作用するので、ウラルレムリアンのようなよほど強い何かがない限り直接身体に働きかけることは稀だと思うのですが、ゴールデンアゼツライトは調べてみると全チャクラに対応するとのことで、身体への影響力が強いようです。実際に喉のチャクラに作用した体験談もあり、私もなぜか喉に急に違和感を感じ、その後後頭部から頭部全体に熱を感じました。石でこんなに体のあちこちに反応が出たのは本当に初めてというか、珍しいです。

主観ですが、全チャクラに対応するというのは、その人のウィークポイントがあぶり出されるという意味もでもあるかもしれません。多分チャネリングを続けていたら全チャクラ、身体をぐるぐる回るようにクリアランスされたかもしれませんが、こちらはお客様にお届けする石なので、自分用に使用するのは控えました。

こちらは母岩付きでチャネリングやヒーリング用としてツールにはなっていませんので、直接体に働きかけるような大きな反応が出ることはないと思いますが、ゴールデンアゼツライトにはとても不思議な力があることをお伝えしておきます。

ガイドによれば、ゴールデンアゼツライトはセントラルサンやキリスト意識に繋がることを働きかけるとか。第三チャクラは太陽神経叢と呼ばれますが、これは自律神経の中枢で、太陽の形に似ているからだそうです。また第二の脳とも言われます。自律神経の失調は不眠や不安を招き、心身の健康を奪います。またここのチャクラを整えると、下位チャクラ（第一、第二）のネガティブな繋がりを一掃してくれるのだとか。ガイドには裏面もたくさん指南書が書かれていますので、石へのさらに深い理解と興味を掻き立てると思います。