ラブラドライト Lightning Green マダガスカル産 18cts./ ルース・カボション

こちらはちょっと変わった?タイプのラブラドライト
シラーの発光がすごく強烈なのですが、ブルーというよりグリーンイエローのような明るさ
ですが石全体に薄っすらとピンク色が入っていて透明感が抜群なのです。

こんなに透明なのにこんなに強くフラッシュする・・・
ラブラドライトにはよくあることですが、こちらは光の強さが抜群なのでどこから色が出ているのだろうと思います。

とにかく強くフラッシュする、稲妻のような光
宝石のように強く光る石が欲しい方にオススメです。



Labradorite

27x15x5mm

18cts./3.6g

マダガスカル産



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ラブラドライトの光は、銀河系の他の惑星から放たれた波動と共鳴していると言われています。ラブラドライトを持つと直感や洞察力が冴えるのはそのためかもしれません。

やさしい波動を放つ長石(フェルドスパー Feldspar)の一種で、一定の方向にぱっくりと割れる劈開性を持ちます。その劈開面に沿って鮮やかな光を放つラブラドレッセンスが現れます。

月や太陽を象徴し、この石の波動は宇宙からのメッセージだと言われています。歴史的になぜか民衆や集団の大きな集合意識の変化に呼応する特徴があります。

最初に発見されたのは北米のラブラドール地方。もともと寒い国の石なのです。現代ではアフリカの東にあるマダガスカル島で多く産出されています。太陽の光が少ない極めて寒い地域と、たくさんの光が降り注ぐ極めて暑い地域に顔を出すラブラドライトは、そのまま光と影を象徴しているように思います。




水の石といえば水晶ですが、ラブラドライトもかなり保水する石で、石の湿度や水分によってシラーの輝きも違うほどです。青いシラーを浮かべるブルーラブラドライトはまるで海底を切り取ったかのような光景を見せ、この石が自然の水と強い関わりがあるのを連想させます。

ラブラドライトは宇宙的な輝きと次元を超えた力を刺激する石でもありますが、青いラブラドライトに限っては意外と持ち主に潤いを与えるような保湿力があるのかもしれないと思ったりします。心や体が乾いている時はブルーのラブラドライトに強く魅かれるようです。ブルーラブラドライトの根強い人気も、この青い石が疲れた現代人の心の救いになっているのかもしれません。

いくつ集めても飽きないブルーラブラドライト。感情面でのヒーリング効果があるようです。直感を授け創造性をもたらすと言われているラブラドライトですが、ブルーの石は主に感情面や自己表現において働きかける気がします。それは対人面でも芸術面でも自分の内面に流れている感情や想いに対して直感やインスピレーションを授けてくれるのではないかと思います。海を泳ぐマーメイドのようなしなやかで軽やかなエネルギーです。




ラブラドライト Lightning Green マダガスカル産 18cts./ ルース・カボション

販売価格 SOLD OUT
型番 LAB0451LS

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