オーストラリア産のピンクオパールのパルムストーン。
ピンクオパールとして流通しているパリゴルスカイトではなくて、いかにも蛋白石という感じのピンクオパールです。
ピンクオパールとして入荷したので、正式な鉱物名はわかりません。
パリゴルスカイトは透明感があって軽いですが、こちらは不透明で重く、マットな感触。
落ち着いたベビーピンクで乳白色とのコントラストがとってもラブリー♡
白い部分は石灰っぽくなっています。
大きなサイズは見応え、触り応えがあり、やさしい桃色に癒されます。
マットな質感ながらすべすべとした肌触りで、色だけでなく手触りも魅力。
販売元の英文説明書を添付します。
Pink Opal(蛋白石)
58x40x24mm
82g
オーストラリア産
ピンクオパールは、コモンオパールという透明度のないオパールに属します。火山岩や堆積岩の隙間に熱水が沈殿して石化したもの、微生物などの有機体が石化したものがあります。やさしいピンク色を持つピンクオパールは、女性性を高める石の一つとして有名です。
キラキラとした遊色を持たないコモンオパールですが、硬い石なのにやわらかい雰囲気を醸しだす不思議な魅力がコモンオパールにはあります。石なのに柔らかい雰囲気を与えるため、持ち主をリラックスさせる働きがあるのかもしれません。
ボルダーオパールなどオパールの名産地であるオーストラリアや、ブルーオパールで有名なペルーなどが主産地です。パリゴルスカイトは鉱物的にはコモンオパールではないですが、その美しい発色とコモンオパールによく似た感触からピンクオパールとして流通しています。
柔らかみのある感触と、美しい桃色。愛の石と呼ばれるピンクオパールは、とても幸せな感情を呼び起こしてくれます。赤ちゃんの肌のようなさくら色は、人の心を柔らかくし豊かな愛情のイメージや幸福感を思い出させてくれます。ポリッシュの魅力は何と言っても触ることが出来ること。見るだけでなく触って握りしめることで、石をより身近に感じることが出来ます。大きなサイズのパルムストーンは、イマジネーションを広げてくれるため個人レベルでのヒーリングだけでなくより大きな意識世界へのアクセスをもたらしてくれるでしょう。ピンクオパールが象徴するような愛の意識も、個人の想いや意識を通してより大きな集合体へイマジネーションを広げてくれると思います。
ピンクオパールの桃色はヒーリングの主体でもある女性意識や女性性を象徴しています。女性性の抑圧は男性も女性も抱えている問題で、私たちの生きる世界と対立しています。ピンクオパールから得られるイマジネーションや直感は持ち主となる方に多くのヒントを与えてくれるのではないでしょうか。
ピンクオパールはこれから迎える新しい時代の切り替わりに必要な石かもしれません。ぜひピンクオパールからのメッセージを受け取って頂きたいです。
販売価格 |
SOLD OUT |
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型番 | OPL0001PS |