プラシオライトの原石。
爽やかなマスカット色が気持ちいいです。
ザクザクと入ったキーのような分離跡もレムリアン・ルーツクォーツのような感じで素敵です。
プラシオライトの爽やかなミントグリーンが大好きで、見つけると購入してしまいます。
アメジストの紫色とは別の宇宙を感じさせる石だと思います。
ライトニング水晶とよく似たメッセージ性がありそうです。
マスカットカラーですが、少し青味が入っているのが背景を黒くするとわかります。
青いミントグリーンがプラシオライトの魅力かもしれません。
Prasiolite, Amethyst
44x21x19mm
19g
Ametista do Sul, Rio Grande do sul, Brazil
1953年にブラジルのミナスジェライス州のMontezuma鉱山のアメジストを偶然650℃で加熱した所、マスカット色に変化して生まれたのがプラシオライト、グリーンアメジストです。通常アメジストを加熱するとシトリンになるため、ミントグリーン色に変化するアメジストは一部の高山でしか採れません。そのため、希少で高価となり『プラシオライト』と名付けられ市場に出回るようになりました。
最近ではブラジル・リオグランデ・ド・スール州からもグリーンに変化するアメジストが発掘されています。
ブラジルの東側には自然放射線がとても高い地域があり、日本の6倍以上なのだとか。南米は元々そういうエリアで、地殻ではさらに高い放射線が水晶たちをとてもカラフルにしているのかもしれません。
プラシオライトもバイーアやミナス、リオグランデドスールなど各地で採れるのは、自然放射線の高さもあるのでしょう。
水瓶座の時代は風のサインの時代。コミュニケーションや伝達にスポッとが当たる時代です。プラシオライトのマスカット色は双子座のカラーでもあります。愛や憎しみなど感情による支配が続いた魚座の時代から、コミュニケーションやネットワークが発達し、より知性が重視される時代になると思います。プラシオライトはアメジストのような深い霊性とは別の方向で人類の覚醒を導くようなニュアンスがあります。
販売価格 |
SOLD OUT |
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型番 | AME0514RH |