フラワールチル・イン・ガーデンクォーツ 両剣 レムリアンシード ブラジル・セラドカブラル産 12g/ ポイント水晶・結晶原石

フラワールチル・イン・ガーデンクォーツ 両剣 レムリアンシード ブラジル・セラドカブラル産 12g/ ポイント水晶・結晶原石

型番 RUT0560PO
SOLD OUT
   
正真正銘のレムリアンシードの元祖オリジナル原産地
セラドカブラル産のレムリアンシードのフラワールチルクォーツ

両剣水晶のガーデンクォーツで、ルチルクォーツという極めて稀なレムリアンシード。
水晶の透明度も高く、本当は中のルチルも裏側からくっきり見えるのですが、表面のレムリアンレッジが見事で、そちらばかり写してしまいました。

小さなポイントが寄り添うように成長してて、中のルチルも一緒に入っています。
どちらも両剣になっており、反対側にはくっきり刻まれた神秘的なキーが。


小さいながらちゃんとレッジも入っていて、ファセットやポイントの形もきれいでレムリアンシードだなあと思います。

こんなに小さなポイントで、ルチルを中で育てながら細かく成長したのを思うと、レムリアンシードの成長力に驚きます。




Rutile in Quartz, Lemurian Seed

31x21x16mm

11g


Serra do Cabral, Minas Gerais, Brazil


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レムリアンシードはブラジルのミナスジェライス州のセラドカブラルが原産地です。その周辺にも同様のクリスタルが発掘されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。コロンビア、ロシアのクリスタルもあります。

シード(種)なのですが、完結した一つの水晶というイメージ、純度や力強さを感じさせるレムリアンシード。マスタークリスタルと言われる所以です。ブラジルはミナスジェライス州セラドカブラルが原産ですが、近隣の同じ特徴のクリスタルもレムリアンシードと見なされています。


ルチル・クォーツは、ルチルという二酸化チタンから成る単体の鉱物が水晶に含有されたものです。水晶に含まれると針状の結晶となり、とても神秘的な鉱物を形成します。水晶以外にもスモーキークォーツに含まれることもあります。

世界中で産出されますがブラジルが最も多く、良質なルチルはほとんどブラジル産となります。




レムリアンシードの明るさにぴったりな、ルチル入りのレムリアンシード。ゴールデンレムリアンとかタンジェリンレムリアンとか、レムリアには太陽のような明るい色がよく似合います。ルチルとの相性もバッチリで、出るべくして出て来たクォーツなのですが、ノーポリッシュのレムリアンシードも珍しくなった昨今、実際に出てくるとびっくりします(笑)

ピュアレイ(レムリアン・ルーツクォーツ)登場以後の元祖レムリアンシードに対する概念は、違ってきているように思います。ピュアレイが子供のような純真さを持つレムリアンだとしたら、セラドカブラルの分厚い年季の入った皮のような表面のレムリアンシードは、大人や老人のような知恵や落ち着きを感じさせます。ピュアレイはレムリアン文明の始まり、セラドカブラル産はレムリアン文明の完成を意味するクォーツかもしれません。

研磨すると輝きが一層強く表れるレムリアンシード。水槽のように曇りのない水の中で、イソギンチャクのようなルチルが元気よく育っているのを覗くことが出来ます。






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