レインボーラブラドライト 目覚め 35cts./ ルース・カボション

明けの明星と呼ばれる夜明けの空のようなレインボーラブラドライト
オレンジ色に青い光がはっきり見えるのが、まるで夜明けの空のようですね。

ラブラドライトの光は個人の意識の目覚めを象徴していると思います。
七色の光はおでこにある第三の目、第5チャクラを刺激します。

ルースいっぱいに光が満ちたクオリティの高いルースです。
画像だとオレンジ色があまり出ていませんが、真ん中は朝焼けのようなオレンジ色が広がっています。
画像よりも暖色で明るいイメージのルースです。

滑らかに研磨されカットされています。




Labradorite

32x18x6mm

27cts./5.4g

インド(製造国)

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ラブラドライトの光は、銀河系の他の惑星から放たれた波動と共鳴していると言われています。ラブラドライトを持つと直感や洞察力が冴えるのはそのためかもしれません。

やさしい波動を放つ長石(フェルドスパー Feldspar)の一種で、一定の方向にぱっくりと割れる劈開性を持ちます。その劈開面に沿って鮮やかな光を放つラブラドレッセンスが現れます。

月や太陽を象徴し、この石の波動は宇宙からのメッセージだと言われています。歴史的になぜか民衆や集団の大きな集合意識の変化に呼応する特徴があります。

最初に発見されたのは北米のラブラドール地方。もともと寒い国の石なのです。現代ではアフリカの東にあるマダガスカル島で多く産出されています。太陽の光が少ない極めて寒い地域と、たくさんの光が降り注ぐ極めて暑い地域に顔を出すラブラドライトは、そのまま光と影を象徴しているように思います。




カラフルなレインボーラブラドライトは、太陽と月の石と言われるラブラドライトをよく表しているように思います。まるで月のように光を受けなければ輝くことはなく、また光を受けると太陽のように明るさと太陽光線のような七色の虹色を見せる神秘的な謎に包まれた石ではないでしょうか。

J・ダウ女史によりますと、ラブラドライトはアトランティス時代に大きなオベリスクとして存在し、またその前のシリウスからのコネクションがあるとのことです。シリウスはこの星のどの種族もルーツの一つとして持っているとか。ラブラドライトはシリウスのルーツの扉を開けるとのこと。

ラブラドライトは起動させる石。何か始めたい、行動を起こしたい時にアクションに必要なアイディアや閃きを支えてくれる石です。

ラブラドライトが発見された時代と、人類に民主主義の概念が宿った時代は同じです。ラブラドライトの輝きは人々に個人の尊厳と自由、友愛の意識を目覚めさせました。自らの持つ魂の光の輝きに気づき生きることを石が導いているように思います。

レインボーラブラドライト 目覚め 35cts./ ルース・カボション

販売価格 SOLD OUT
型番 LAB0055LSa

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