東インドのオリッサ州で産出されるガーネット
バラの花びらのようなモザイク模様の輝きが素敵で
黒っぽくなってしまうものが多いのですが
明るい輝きがわかるものを選んで来ました。
レインボー・ガーネットがあるように、ガーネットは七色に光るものがありますが
こちらも虹が見えます。
ガーネットなので重いです。
碁石や磁石のような存在感
少し重いですが、ペンダントなどにも向いてると思います。
とても力強い石で、守りの強さと活性化に向いています。
Garnet(石榴石)
32x23x11mm
18g
Odisha, India
多くの種類のあるガーネット。ガーネットは「天然のカット宝石」と呼ばれるほど多くの結晶面を持ち、十二面体や二十四面体など、幾重にも重なった結晶面を持つ鉱物です。また柘榴石と呼ばれるように、柘榴の実のような小さな粒が詰まった塊で産出されます。
最も多く産出されるのはピンク色を帯びたアルマンディンガーネット(鉄礬柘榴石)。他にオレンジ色のスペサルタイト(満礬柘榴石)、へソナイト(灰礬柘榴石)、奈良県天川村産で有名なアンドラダイト(灰鉄柘榴石)などがあります。
古くは「燃える石炭」と呼ばれ、身を守り、優れた治療薬として用いられた最も古い宝石だと言われているそうです。忠実さや貞節を守る力があると言われています。
東インドでこんなに素敵なガーネットが採れるとは!色味も虹も素晴らしく、オススメのガーネットです、
ガーネットの原石は鉄のような硬さと力強さに溢れた石。ルビーよりもどこか確かさや堅実さがあって、グラウンディングにも最適な石。ルートチャクラに対応しています。血行など血液関係にも働きかけてくれるでしょう。冬の寒さにも心強い見方です。
鉄や血液のようなイメージがふんだんにあるガーネット。鉄の塊とも言われる地球にもダイレクトに繋がるイメージがあります。