ホワイトクォーツのクラスターにヘマタイトやガレーナと思われる鉄鉱類のインクルージョン
ホワイトクォーツの条線と黒いドットのコントラストが美しいクラスターです。
美しいクリアなレッジがファセットまでなだらかに伸び、まるでレムリアンシードのような雰囲気
ブルガリア産らしいファンタジックなクリスタルです。
ミニクォーツですが小さいながらもはっきりとした個性を持つブルガリアの鉱物
幻想的な雰囲気で、想像力を掻き立てるのもブルガリア産らしいです。
ブルガリアはクローライト入りの美しいグリーンクォーツが採れる産地。
カルサイト、ガレーナやヘマタイトなど鉄鉱石の干渉もあり、内モンゴルやロシアのダルネゴルスクと似た所があります。
癒しのグリーンのクローライトが入ったグリーンクォーツは、ヒーリングとしても優れたアイテム。
そこに癒しの仲間のカルサイト、ネガティブエネルギーを吸収する鉄鉱石やパイライトなどの鉄分が付着しているのでとても高度なヒーリングエネルギーだと思います。
この特徴は私の中でシリウス系のエネルギーとして判断するポイントになっています。
Quarz with Galena or Hematite(鉄鉱入り水晶)
55x30x20mm
25g
Krushev dol mine, Madan, Bulgaria
ブルガリアのマダン鉱山は水晶クラスターの産地で、パイライトと共生した水晶が採れます。すでに閉山されているという噂もあります。カルサイトやパイライトなどと共生し、アーティスティックで幻想的なクラスターが発見されています。
水晶とよく共生するクローライト。緑色や暗緑色のものが多いため、クォーツに青味を加えるのは中々珍しいかもしれません。パイライトやスファレライトなどのメタリックな輝きが華やかさを演出しています。クローライトは水晶ポイントの内部でファントムを形成する成分。水晶内部でイメージを形作る面白い鉱物ともいえます。強力なヒーリング作用があると言われるのは、スピリチュアルなエネルギーに反応する要素があるのかもしれません。
産地としても比較的珍しいブルガリア。珍しい産地の石はこちらの既成概念を覆してくれます。
ブルガリアは内モンゴルやロシアのダルネゴルスクとほぼ同緯度上にあります。この産地のいずれもクォーツにカルサイトが干渉したり、グリーンクォーツだったり、ヘマタイトやパイライトなどの鉄鉱類がクォーツに付着してたり、同じ鉱物の作用による水晶を産出しており、似た特徴を見せています。
内モンゴルやダルネゴルスクエリアはシリウスの時代を感じるエリアですが、シリウス文明はユーラシアにあったとも言われ、シリウスのエネルギーはユーラシア大陸に注がれたようですが、その東端がダルネゴルスクやかつての日本、西端はブルガリアなのかな?とも思います。
少し前にブルガリアの鉱物を再入荷しようと思い立ちまして、冥王星水瓶座移動のタイミングでリリース。当店の主力?商品ですが、久しぶりの入荷を思い立ったのは、惑星の移動に対応しているのかなと思ったり。クリアで透明感がありながら、生命の源のような渦のエネルギーを感じさせるブルガリアの鉱物。水瓶座の知性と冥王星の生命力がドッキングしたような雰囲気を個人的に感じます。
販売価格 |
SOLD OUT |
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型番 | CRY079SP |