大きなウィンドウが開いたポータルクォーツのモンドクォーツ。
タイムリンクもあります。

表面にはフジツボのようなバーナクル
その軌跡を物語るような無数のグリフ

レッジ（条線）のある面は水のように透き通っていて、レッジは繊維のように繊細
反対側のバーナクルをまるで鏡のように映し出します。

内部に輝かしい虹も入っていて、とても温かみのあるモンドクォーツです。
青い光を帯びたモンドクォーツを出していましたが、こちらはそこまで冷えていません。
女性性のシンボルであるダイヤモンドウィンドウがあるためか、柔らかみと温かみのある感じです。
とてもアフリカっぽいです。


モンドクォーツの産地のアフリカの大地溝帯は、人類発祥の地とも言われています。
コンピューターのようなモンドのグリフや光の点滅のような輝きは、人類に宇宙から大きな情報が送信されたかのようなイメージがあります。



ブログもご参照ください。

モンドクォーツとユーラシアの傷。アフリカのランボー
アメジスト・アイスクリスタルと月の山脈




Mondo Quartz Crystal（水晶、クリスタル）

72ｘ19ｘ22mm

55g

Mondo, Tanzania





































2017年に新鉱山から発見されたタンザニアのモンドクォーツ。その素晴らしい輝きは異次元の響きを持ち、スピリチュアルやヒーリング分野で話題になった石です。大きなタイムリンクや、斑点状の模様を持ち、従来のクリスタルには珍しく個性的な特徴を持っています。産出量は少なく、大きさも限られており、非常に希少なクリスタルです。

タンザニアのモンドはアフリカ東部の大地溝帯と呼ばれる活断層エリアにあります。このエリアはいずれ境界線となりアフリカ大陸から分離すると予測されています。激しい地殻活動と共に現れたモンドクォーツ。新しい時代の幕開けとなるメッセージを携えているようです。





新しい次元のエネルギーを感じさせるモンドクォーツ。その潤いや形状、輝きはピュアレイやウラルレムリアン、ヒマラヤ水晶など世界各地のクリスタルのマスタークラスです。私のリーディングでは、シリウスのエネルギーと関わりがある気がします。レムリアンとはまた違う、新たな次元（フィールド）へのフォーメーションを手伝ってくれる石です。

モンドクォーツはその輝きの強さ、透明感で注目が集まりましたが、メタフィジカルな特徴もよく見られる水晶で、水晶なのにどこか不規則性があったり、抽象的なマークなど、これまでの水晶の概念を覆すような宇宙的なスケールの大きさを感じます。

ウイルスの蔓延が世界的な兆候を見せています。そのタイミングでイナゴの大群が東アフリカからユーラシアへ。なぜか中国に向かって流れていました。WHOの会長は東アフリカのエチオピア人。そしてモンドクォーツもこのエリアに走る大地溝帯の鉱物です。この符号は一体何を意味するのでしょうか？

東アフリカからヒマラヤ、中国へ向かおうとした虫たちの大群は、大きなエネルギーの流れを感じさせます。昨年から注目していた地域で繋がる大きな出来事。まだまだ予断を許さない状況ですが、とてもシンボリックでメタフィジカルな意味があるように思います。モンドクォーツは一連の出来事に関して様々な示唆を与えてくれるかもしれません。