ディアマンティーナの大きなホワイト・カテドラル。
レーザークォーツの産地ですが、カテドラル・レーザーも多く。
こちらはレーザーではないですが、立派なカテドラル
大きな寺院のようであり、城のようであり、白鯨のようでもあり。
エッジはシャープですが、白さのせいで柱面は柔らかさがあって
トップに大きな陥没がありますが、白いクォーツでセルフヒールドされています。
レムリアンレッジは横の線だけですが、カテドラルは縦が加わり、細かい格子状やセル状になるため、より多くの情報や変動の記憶が刻まれています。
お尻はセルフヒールドされています。
下の方にはグリフの群れがあり、レコードキーパーやトライーゴニックのようなクグリフに見えます。
まろみのある柔らかい響きが、フェミニンなクリスタル
中には虹も見えます。
Clear Quartz(水晶)
138x67x59mm
615g
Diamantina, Minas Gerais, Brazil
カテドラルは「宇宙のコンピュータ」と言われています。水晶がポイント形成された後に、表面に地割れを起こすのは、何らかのエネルギーが入ったか、何かに反応して形成後にまたムクムクと再成長を始めたかということになります。セルフヒールドのような再結晶化、再形成化とも言えます。
カテドラルこそメタフィジ的なクォーツとも言えます。アイディアがたくさん詰まっているイメージです。
私もカテドラルとの出会いは強く惹かれるものがあり、とても大事にしています。
カテドラルは宇宙のデータセンター。何かアイディアが欲しい時、何かを知りたい時に尋ねると味方になってくれそうなクォーツ。カテドラルのデジタルなバーコードは、インテリジェンスや明晰さを与えてくれる気がします。光に当たると浮かび上がる表面の凹凸は、眠っている脳にダウンロードされているデータを再生させるように刺激的です。
水瓶座は知の総合星座。図書館のようなカテドラルクォーツと相性がいいと思います。水瓶座の時代と言われるこれから、カテドラルクォーツの存在感はより大きくなっていくでしょう。
ホワイト・カテドラルは、よりフェミニンなイメージ。女性性の時代にも相応しい今求められる石だと思います。
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型番 | CRY021PO |