小粒なビーズが並んだ
トルマリンのネックレスです。
ホワイトコッパーのチェーンで
インドの職人さんの手によって
一つ一つ丁寧に、きれいに結ばれています。
ちょうど女性の首回りの長さで
鎖骨の上に乗る長さです。
カラフルなトルマリンが爽やかなネックレスです。
キラキラと光るホワイトコッパーのチェーンと一緒に
軽やかに首回りを彩ります。
小粒なだけにビーズのクオリティは安定しています。
ホワイトコッパーはとても軽い素材なので
身に着けているのを忘れてしまうほど付け心地がよいです。
天然石を気軽に身に着けたい方にお勧めです。
鉱物名______Tourmaline
石のサイズ____3〜4mm
石の処理_____ビーズ加工
ネックレス重さ__5.3g
貴金属______白銅(ホワイトコッパー)
ネックレス長___46cm+4cmのアジャスター
和名で「電気石」と呼ばれるトリマリン。由来はこの鉱物が端と端で異なる結晶を持つため、加熱すると帯電することから来ています。多くの成分や元素を含む複雑な化学構造を持つ鉱物で11種類もの異なるタイプがあります。「トルマリンの化学構造は宝石というより錬金術師の処方箋に近い」と言われるほど、金属のように電気を帯びる性質があります。
内分泌系のバランスを整え細胞の再生や肥満を解消する力があると言われています。
トルマリンのブレスが健康にいいと言われてよく販売されているのは、トルマリンが内分泌系を刺激する電気的な力を持つからでしょう。電気的な刺激は神経系統に働きかけ、神経痛や自律神経失調症などの神経系統の不調に良い気がします。神経系や内分泌系の不調は原因不明のものが多く、精神的な理由に寄る所も大きいです。人の体や脳には血液だけでなく神経を通して電気も走っていますので、トルマリンの電気刺激はその部分に作用するのでしょう。
首は背骨と頭蓋骨を繋ぐ神経系の最重要箇所でもあります。体のすべての神経が脳をめがけて一カ所に集まる場所であり、この場所の影響力は人の体の全てに及びます。トルマリンのような電気を帯びる性質の石を首のチャクラに付けることは入り口に悪い物を寄せ付けないバリアを張るような意味があります。トルマリンは健康にもよい作用を及ぼすので一石二鳥かもしれませんね。多くの人が肩凝りや首の疲れから体の不調を発することが多いです。それは次に姿勢の悪さに繋がって最終的には血行や内臓を悪くする。逆に言えば、首や肩周辺の健康を維持できれば、体も健康でいられるということかもしれません。