ピンクオパール さくら咲く 16cts./ ルース・カボション


桜色のピンクオパール。

コモンオパールと呼ばれる不透明で遊色のないオパールです。
オパールは微生物などの死骸や成分が石化したもので
純粋な鉱物というより准鉱物とみなされています。

石というより「石のようになった」物質なので
とても軽く質感もどこかプラスチックのような軽さがあります
アゲートもやはりそんな感じですがとても硬度があります

オパールも軽いですが硬度5〜6
そこそこ硬い石です

桜餅のような桜色にアゲートっぽい渦が入っています
シンプルなピンク色よりも面白いかなと思いました。

きれいに研磨されてカットされています。




鉱物名____Pink Opal(蛋白石)

サイズ____27X16X06mm

重さ_____16cts./3.2g

石の処理___天然無加工

製造国____インド




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ピンクオパールは、コモンオパールという透明度のないオパールに属します。火山岩や堆積岩の隙間に熱水が沈殿して石化したもの、微生物などの有機体が石化したものがあります。やさしいピンク色を持つピンクオパールは、女性性を高める石の一つとして有名です。

キラキラとした遊色を持たないコモンオパールですが、硬い石なのにやわらかい雰囲気を醸しだす不思議な魅力がコモンオパールにはあります。石なのに柔らかい雰囲気を与えるため、持ち主をリラックスさせる働きがあるのかもしれません。

ボルダーオパールなどオパールの名産地であるオーストラリアや、ブルーオパールで有名なペルーなどが主産地です。




ピンクオパールは高価な石ではないのですが、産地が減少しているという噂もあり少しずつ価値が高くなっているようです。また、色が付いたまま混ざり合っている石であること、硬度が高くないためクオリティが低いのもあって、美的価値のあるものは限られている石ともいえます。とてもやさしい色をしていてオパール特有の柔らかみのある石なので、石というよりプラスチックのような軽い感じがしていまうので、高価な石にはなりにくいかもしれませんが、美しいものはその女神のような桃色のオーラで見る者をうっとりさせます。

やさしい桃色カラーが女性性を高めるため、恋愛石としても強力にプッシュされることが多いピンクオパール。男性自身の女性性の不足も補うため、やさしさをもたらし誰かを傷つけるのを止めさせる力があるようです。そのため浮気防止やマザコンの解消にも効果的だとか。ピンクオパールは見ているだけでウキウキさせてくれる不思議な力があります。誰かを愛することの喜びを知り、それによって愛される力を高めてくれるような素敵な力があるのかもしれません。



ピンクオパール さくら咲く 16cts./ ルース・カボション

販売価格 SOLD OUT
型番 OPL1356LS

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