夜光貝 ヤコウガイ インドネシア産 海の王冠 23cts./ルース・カボション

インドネシア産の夜光貝のカボションです。

裏面は樹脂充填されカボション用に制作されていますので
重さは樹脂も含みます。

夜光貝はアクセサリーの人気が非常に高く
ルースやカボション用に製造されたものは非常に稀だと思います。

アバロンシェルや夜光貝特有の七色のシャトヤンシーはないですが
夜光貝のあの美しいシーグリーンが
贅沢にもルース一面に切り取られています。

ちょっとデニムのような格子状の網目のデザインとカラー
カジュアルな夜光貝のカットは珍しいかもしれませんね。

彫金で加工する場合などに安定させるために
中に樹脂補てんしてありますが工夫すれば
外すことも出来るのではないかと思います(保証できませんが)。
他の商品で外れてしまったことがあったのですが
裏側にヤコウガイのシャトヤンシーが現れました。

滑らかに研磨されカットされています。
一般的な市場に出回っている品ではありませんので
再入荷予定のない限定品になります。




鉱物名___Turbo Shell/Turbo Marmoratus(ヤコウガイ)

サイズ___31X21X7mm

重さ____23cts./4.6g

石の処理__裏面に樹脂加工

原産地___インドネシア



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ヤコウガイ(夜光貝)は希少種の貝類で、日本では奄美諸島や沖縄で採れます。貝の原産はオセアニアのソロモン諸島のパプアニューギニア、バヌアツですが、インドネシアでは養殖されています。ヤコウガイは緑色の美しい貝で、産業用から装飾用まで、様々な用途に利用されています(セラーさんの解説)。

ヤコウガイは夜光貝と名づけられていますが、夜に光るわけではありません。ヤコウガイはもともとヤコウガイが採れていた屋久島地方をヤクと呼んでいたことから、「ヤクガイ」という古名の当て字だそうです。

ヤコウガイは直径20cm以上もあり巻貝の中で最大級の貝類です。食用だけでなく古くからその美しさ故工芸品などに使用されており、正倉院の宝物にも登場します。




天然石ではないですが、シーシェルは特に女性に対して天然石と同じかそれ以上にダイレクトに影響を与えます。なぜならシーシェルは海から直接やって来た産物であり、女性の体は水分が多く体内に海のような子宮を持っているからです。

王族や皇族の女性たちは公の場で必ず真珠を身に付けます。シェルやパールが海の豊饒や霊感を授け、ヴィーナスの象徴でもあるからです。

貝類の中でも最大級の大きさを誇るヤコウガイは、その見た目の美しさだけでなくサイズも貝の王様のような風格です。東南アジアだけでなくマダガスカルなど赤道付近の温かい海なら生殖しているようです。大きなサイズに成長するまでにはとても長い時間がかかり、人件費のかかる日本では養殖技術が発展していないようですが、東南アジアでは過去に日本で培われた貝類の養殖技術が伝授され、現在も引き継がれていると聞きます。

ヤコウガイの美しい緑色は、長い間海の中で成長して来た証かもしれません。海の色を宿したような鮮やかで清々しいグリーン。貝自体がとても貴重なので美しさだけでなく身に着けられる喜びは格別だと思います。まるで王冠のような形をした巻貝。研磨することによって表れる神々しいほどの輝きは、長い間海底で培われたかけがえのない記憶かもしれません。



夜光貝 ヤコウガイ インドネシア産 海の王冠 23cts./ルース・カボション

販売価格 SOLD OUT
型番 SHE0045LSd

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