インドのアジャンタ石窟院のあるアジャンタで採掘されるアナンダライト
レインボークォーツとも呼ばれていました。
ヒーリングや鉱物の世界ではレインボークォーツやアナンダライトと呼ばれていますが、ルースカットされたソーラークォーツとよく似ているなあと思います。
ソーラークォーツは、カクタスクォーツやスピリットクォーツのように、サボテンみたいに生えますが、アナンダライトは塊状なのですね。
でもこちらのアナンダライトをよく見ると、ソーラークォーツのような同心円状の瑪瑙が中心部に見えます。
ソーラークォーツの産地と少し違うかもしれませんが、デカン高原のある地帯でソーラークォーツやアナンダライトのような天使のような白さと透明感、虹を持つ鉱物が生まれているようです。
こちらはとっても形がよいアナンダライトで、まるで貝殻のようなんです。
母岩部分も真っ白で、裏側も漆喰のような白さでとてもきれい。
アナンダライトの花のような丸みの下を支えている母岩から生えたクォーツのクラスターもとても見事です。
アナンダライトの七色のレインボーだけでなく、貝柱のようなキラキラしたクォーツが
まるで雲のようにふんわりと包み込んでいます。
Anandalte, Rainbow Quartz, Solar quartz
65x44x52mm
164g
Ajanta, Aurangabad District, Maharashtra, India
アナンダライトの動画です pic.twitter.com/owcisP4OGI
— Stone marble (@stonemarbles)
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型番 | SOL0201SP |