ブルーグリーンの湖面のようなラブラドライトのルース。
このタイプのラブラドライトをショップを始めた頃に随分出していて、とても懐かしい思いがあります。
まるで深い水の中に差す青い光のように輝きを見せるブルーラブラドライト。
青いラブラドライトをたくさん出していましたが、最近青の時代のブルーヒーリングについて書いたこともあって、何だか最初に戻ったような、繋がった感じがあります。
ショップ開店当初からずっと見つめていた青い湖のイメージ。
ラブラドライトの青にはいろんな青があって、それによって水の深さも変わって来ます。
ラブラドライトのブルーは海というより湖のイメージなんですね。
結晶の黒いラインが影や藻のように見えたりするので。
深さはあっても広さはなく、囲われたような感じです。
深い水の底に差す青い光。
扉画像のこんなイメージです。
こういう画像を青のコーナーにセレクトしていたのも、ずっとある一つのイメージを見つめていたのかなあと思います。
Stone marbleはクリソコラとブルーラブラドライトで始まったと言っても過言ではありません。
ブルーラブラドライトのおかげでショップを始めることが出来たのです。
ブルーラブラドライトだけで200個以上出していて、一つ一つタイトル付けてチャネリングしてたんですよね。
やっぱり青のラブラドライトはとても人気でした。
クリソコラの方が海や空のような広さのあるブルーのイメージ。
そういえば、当時は何でブルーラブラドライトの湖のイメージばかり見ているんだろと思ったものです。
仕事が忙しかったのとあまりにも同じイメージばかり見ていたため、ちょっと鬱っぽくなっていました。
鉱物や水晶を扱うようになってようやく解放されました。
滑らかに研磨されカットされています。
Labradorite
32x24x7mm
35cts./7.8g
インド(製造国)
ラブラドライトの光は、銀河系の他の惑星から放たれた波動と共鳴していると言われています。ラブラドライトを持つと直感や洞察力が冴えるのはそのためかもしれません。
やさしい波動を放つ長石(フェルドスパー Feldspar)の一種で、一定の方向にぱっくりと割れる劈開性を持ちます。その劈開面に沿って鮮やかな光を放つラブラドレッセンスが現れます。
月や太陽を象徴し、この石の波動は宇宙からのメッセージだと言われています。歴史的になぜか民衆や集団の大きな集合意識の変化に呼応する特徴があります。
最初に発見されたのは北米のラブラドール地方。もともと寒い国の石なのです。現代ではアフリカの東にあるマダガスカル島で多く産出されています。太陽の光が少ない極めて寒い地域と、たくさんの光が降り注ぐ極めて暑い地域に顔を出すラブラドライトは、そのまま光と影を象徴しているように思います。
カラフルなレインボーラブラドライトは、太陽と月の石と言われるラブラドライトをよく表しているように思います。まるで月のように光を受けなければ輝くことはなく、また光を受けると太陽のように明るさと太陽光線のような七色の虹色を見せる神秘的な謎に包まれた石ではないでしょうか。
J・ダウ女史によりますと、ラブラドライトはアトランティス時代に大きなオベリスクとして存在し、またその前のシリウスからのコネクションがあるとのことです。シリウスはこの星のどの種族もルーツの一つとして持っているとか。ラブラドライトはシリウスのルーツの扉を開けるとのこと。
シリウスは太陽の次に大きい地球から見える恒星です。その明るさとラブラドライトの暗い宇宙に光が射すような輝きはどこか似ているものがあるのかもしれません。
ラブラドライトは起動させる石。何か始めたい、行動を起こしたい時にアクションに必要なアイディアや閃きを支えてくれる石です。
販売価格 |
SOLD OUT |
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型番 | LAB0897LS |