レピドライト マスコバイト ブラジル・ミナスジェライス州産 32g/鉱物・結晶原石

レピドライト マスコバイト ブラジル・ミナスジェライス州産 32g/鉱物・結晶原石

型番 LPD0237RH
SOLD OUT
   
クリーム色の透明なモスコバイトと共生したレピドライトの結晶です。
プレート状になった面白い形の結晶です。

モスコバイトの透明感が素晴らしく、レピドライトも半透明。
不透明な結晶や原石がほとんどなので、とても珍しいと思います。


原石では魚の鱗のような一枚一枚薄い結晶が積み重なっていますが、その一枚なのでしょう。
原石はとても大きな石だったのではないでしょうか。

表面はシルバーの雲母の膜に覆われている感じで、そのため光に反射すると色が見えなくなりますが、レピドライトの紫はその中にしっかりと入っています。

鱗のような結晶、六角形の結晶の形がわかりやすいです。

レピドライトの赤紫色は、ユーディアライトと同じく女性性の深みに働きかける所があります。




Lepidorite, Muscovite(リチア雲母、白雲母)

59x50x10mm

32g

Minas Gerais, Brazil


DSC_0367_202110250948317d5.jpg

DSC_0373_202110250948332de.jpg

DSC_0363_2021102509483706b.jpg

DSC_0369_20211025094846d6a.jpg

DSC_0377_202110250948344dc.jpg

DSC_0378_202110250948364ad.jpg




雲母の一種で、花崗岩などと一緒に産出されます。含有するリチウムによって、ピンクや紫、白や灰色の石があります。原石は板状に薄く剥離するのが特徴です。レピドライトのルースも、カイヤナイトなどと同じ一定の方向にヒビが入りやすい劈開性がある石の一つです。

古来より「変革の石」と呼ばれ、そのような時期に身に着けていると大きな抵抗もなくすんなりと変わることができると言われています。心臓に作用し、筋肉の増強や安眠をもたらすとされています。




ルースはよく慣れ親しんでいたレピドライトですが、原石もとても面白い形をしています。レピドライトは雲母の一種ですので、母岩として他の鉱物と共生していることがよくあります。また水晶などにも付着しているのも見られます。メジャーな石ですが原石は結晶構造がとてもわかりやすく独特の形状を持っています。別名鱗雲母と呼ばれるレピドライト。六角板状の結晶を持ちますが非常に珍しく、多くは鱗片状や粒状などに収まるそうです。

見かけと違ってレピドライトの石の言い伝えは中々強いものがあり、自分自身を刷新する時に欲しくなる石のようです。レピドライトはそのような時に自然と欲しくなる、現れる石かもしれません。







Group

About the shop

神秘家、ナチュラリストの店主が、自然が生み出したユニークな美品を、占星術、芸術、歴史、植物界、鉱物界、動物界、スピリチュアルやオカルト、エンタメ、民間伝承やヒーリングなどなど、メタフィジカルなリーディングを交えてご紹介します。


Shop Open

メール対応:月〜土
発送:月水金

夏季冬季休暇・祝日連休はお休み

海外ヴィンテージ、ハンドメイド雑貨はこちらの姉妹ショップOLD SCHOOL#でどうぞ



;





  
Top >