ザンビアのシトリンの両剣水晶。
平でちょっと変わった形をしています。
重なり合った狭間で成長したのか、柱面がえぐれていますが、ちょうどここが掌に挟まりやすく、両剣で剣先もマイルドなので、ヒーリングにちょうどいいアイテムになっています。
シトリンの輝きはそのまま、大きなサイズですが形が変わっていますので、お買い得に入手出来ました。
ヒーリングアイテムとしてとても使いやすいと思います。
中には虹も見えます。
コンゴやザンビアなどアフリカの大地溝帯の南のエリアでは、いかにもアフリカらしい太陽いっぱいの明るいシトリンが採れますね。
ザンビアのシトリンは真鍮のような年季の入った黄金色。
表面がザラッとしてて平なポイントが採れるようです。
真夏の光をたっぷり吸収してくれそうです。
CITRINE(黄水晶)
108x39x17mm
116g
Zambia
石英の中で黄色い水晶をシトリン(黄水晶)といいます。名前の由来は黄色い柑橘類のシトロンから来ています。六角柱の形状が多いため、ポイント型でも発掘されます。天然のシトリンはとても少ないため、放射線処理されるものが一般的です。熱処理がされていなシトリンはブラウンカラーに近く、自然なシトリンは稀で貴重な一品です。
シトリンは自然の放射線を受けて色変化を起こしていると言われています。ブラウンやイエローカラーのシトリンは、現世利益やグラウンディングに適したクォーツ。同じ原理で紫色になったアメジストが霊感や愛の石なのと対照的で、現実的、肉体的レベルで発揮されると思います。
古来より強力な金運をもたらす石として信じられ、商売繁盛や富を運ぶ「幸運の石」として重宝されている鉱物です。神経をリラックスさせ、ストレスから解放する力があると言われています。
アフリカの象徴のような石のシトリン。黄金色に輝き、太陽の光をいっぱい浴びて生まれたような石。豊かさと自信、自己肯定感を促し、現実感覚を強くさせてくれます。太陽神経叢の第三チャクラに働きかけ、体力や気力にも影響します。長い夏で体力を消耗している時にも力になってくれるでしょう。
青い石が司る直感とは別の本能的で野性的な勘を甦らせるのが黄色やオレンジが象徴する第三チャクラのエネルギーです。グラウンディングを促し大地や地球との繋がりも強めてくれます。