ミャンマー翡翠 守護石 ミャンマー産 7mm玉 18g/ ブレスレット・ヒーリング

ミャンマー産翡翠のブレスレットが入荷しました。

ミャンマー業者さんから直接入荷したブレスレット。
ビビットなグリーンを勧められましたが、当店の好みとして落ち着いたミントグリーンを選びました。

どんなファッションでも合わせやすく、シックな雰囲気。
瑞々しい透明感のあるブレスです。

原産地でもどんどん価格が高騰してますので、今がお買い時だと思います。

マーブル状の糸魚川翡翠よりも軽さや明るさがあるミャンマー翡翠
夏によく似合う翡翠だと思います。


強い守護力が装身具にぴったりな翡翠
古代人の知恵でもあるのでしょうか。戦いの気運が強くなると求められる石のような気がします。




Jadeite Jade(ヒスイ輝石)

7mm玉 x 26個(内周約16cm)

18g

Myanmar


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古くから世界各地で様々な民族に愛されてきた翡翠。日本でも糸魚川翡翠が有名で、先ごろ日本の国の石として認定されました。翡翠を意味するJadeは、海外でネフライト(軟石)と共に呼ばれていることから、非常に混同されやすく複雑な背景を持つ石でもあります。ネフライトよりも硬度が高いため硬玉と呼ばれ区別されています。硬玉の産地は世界でもミャンマーや日本などに限られており、中国産の翡翠の多くはネフライトと言われています。

特にミャンマーは世界でも有数の翡翠の産地で、宝石市場ではほとんどがミャンマー産です。ミャンマーでは18世紀に中国への輸出開始後、大規模な鉱脈開発が進み、毎年新しい鉱脈が見つかっているため、その埋蔵量は底が知れないとも言われています。

翡翠の緑はクロムや鉄分によるものです。翡翠は緑色が代表的ですが、薄紫色や白色、無色など様々な色がある石です。エメラルドやグリーンカルセドニーのように透明度があってエメラルドグリーンに近いものは極めて高価で取引されています。

ちなみに漢字の「翡翠」は鳥類の「カワセミ」とも読まれます。美しい青い鳥です。




勾玉を始め古代より護符として加工され身に着けられて来た翡翠。日本の古代人だけでなく、アメリカのインディアンはグアテマラの翡翠に彫刻を施し、南米を侵略したスペイン人もお守り用として身に着けられていたと言います。翡翠は軽く艶があるため、装身具には最適で、尚且つ硬度も強度にも優れているため、護身用に携帯されていたのもわかります。日本では翡翠を勾玉だけでなく翡翠大珠という棍棒のようなワンド状に加工されていたのが古代遺跡で発掘されています。その後勾玉として加工されるようになったらしいのですが、「魔法の石」としてアメリカの原住民にも崇められて来た翡翠には、呪術などにも使われた歴史があるようです。シャーマニックなバックグラウンドを持つ翡翠が、パワーストーンとして別格の存在であるのは歴史的な理由があるのでしょう。

翡翠は牡牛座の石ですが、鮮やかなグリーンは5月の新緑の色。割れにくさを示す靭性では、ルビーやサファイアと並びダイヤモンドより硬いと言われています。私は密かに翡翠はダイヤモンドよりも価値があり、そのように扱われるべきだと思っているのですが、割れにくさではダイヤモンド以上なのですね。



ミャンマー翡翠 守護石 ミャンマー産 7mm玉 18g/ ブレスレット・ヒーリング

販売価格 SOLD OUT
型番 JAD057BL

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