花開いたような模様が個性的な
ラリマーの925シルバーペンダントです。
アメリカのジュエリーブランドより直輸入しています。
水面のような模様が特徴のラリマー
こんなに大きな円形部分をセンターに加工したものは
あまりお目にかかれません。
カリブの青い海の色を映し出したかのよう。
バチカンも華やかなデザインのものを使用しており
ペンダントをより魅力的に引き立てています。
イルカのようにかわいらしいラリマーの個性がよく表れた一品です。
カジュアルにもフォーマルにも身に着けやすい
デザインとクオリティ。
ラリマーブルーはシルバーがよく似合います。
これからの季節に大活躍してくれそうなアイテムです。
鉱物名_____Larimar, Blue Pectolite
石のサイズ___23×16×6mm(全長約3cm)
重さ______4.7g
石の処理____ナチュラル
貴金属_____925スターリング・シルバー(刻印有)
原産地_____ドミニカ共和国
輸出元_____アメリカ
ラリマーは流通名で、鉱物はペクトライトです。ペクトライトの中でもブルー・ペクトライトで尚且つドミニカで産出されるものをラリマーと呼びます。ペクトライトはソーダ珪灰石で、石灰などのソーダ石なんですね。なのでペクトライト自体は世界中で産出されますが、ブルー・ペクトライトは稀で、しかもドミニカ産のブルーペクトライトは1974年に発見されたばかりの真新しい天然石です。
まだその価値が認められてから40年ほどしか経っていないのに、すでに良質なものは流通量が減少し、年々価格が高騰しています。やがてドミニカ産のブルー・アンバーのように、天然石ではなく宝石として扱われるようになるかもしれません。
青い色が濃く、模様がはっきりしているものほど貴重だとされています。
私はラリマーをイルカ石と呼んでいるのですが、ラリマーのエネルギーってイルカのエネルギーとそっくりなんですよね。イルカが放つ周波数は特別なものがあって、たとえば自閉症児の治療やコミュニケーションに活用されていたりします。またドルフィン・スイミングなどイルカとの接触体験は、イルカの放つα波が特別な影響を脳波にもたらすようで、体験後は数日夢見心地な気分になることで有名です。
ラリマーはまさにイルカのそのような幸せエネルギーを内包している石で、生産地のドミニカがあるカリブ海はクジラやイルカの世界的な回遊地でもあります。この地域の楽天的で朗らかなエネルギーがまさにラリマーに充填されているのかもしれません。
ラリマーの高騰化が激しい中で、こちらの石はインドの職人さんの手によって素晴らしくデザインされいます。やはり石のグレードを決めるのは品質だけでなく加工技術も重要で、同じ石でも加工によってエネルギー質も大きく変わって来ます。石の特性を理解し、エネルギーポイントとなっている所を選び出し研磨されています。こちらのラリマーは、今回入荷したラリマーに共通する、カリブの浅瀬の海のような、青よりもグリーンに近い海の色がよく表れています。まるでイルカの飛び跳ねる姿が見えて来るようです。
イルカのようなセラピー効果を持つラリマーが世界中で人気なのは当然で、ラリマーはイルカのように側に見ているだけでウキウキさせてくれる効果があります。