ラブラドライト 万能の石 37.3cts./ ルース・カボション

ラブラドライト 万能の石 37.3cts./ ルース・カボション

型番 LAB1259LS
SOLD OUT
   

強い光を放つブルーラブラドライトです。

まるで発光しているかのように鮮やかなブルーの光を放ちます。
ほんのりと左側に明るいシラーが入っているのが
より一層華やかに見せてくれます。

暑い季節にも圧倒的な存在感を見せてくれるブルーラブラドライト
日差しが強くなると光に反射するラブラドライトはより美しく輝き
青い水のようなシラーは潤いを求める人の癒しにもなります。

季節を選ばない万能の石ですね。

滑らかにカットされ研磨されています。
裏面もとても鮮やかです。



鉱物名___Labradorite

サイズ___35X20X06mm

重さ____37.3cts./7.5g

石の処理__ナチュラル

製造国___インド



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ラブラドライトの光は、銀河系の他の惑星から放たれた波動と共鳴していると言われています。ラブラドライトを持つと直感や洞察力が冴えるのはそのためかもしれません。

やさしい波動を放つ長石(フェルドスパー Feldspar)の一種で、一定の方向にぱっくりと割れる劈開性を持ちます。その劈開面に沿って鮮やかな光を放つラブラドレッセンスが現れます。

月や太陽を象徴し、この石の波動は宇宙からのメッセージだと言われています。歴史的になぜか民衆や集団の大きな集合意識の変化に呼応する特徴があります。

最初に発見されたのは北米のラブラドール地方。もともと寒い国の石なのです。現代ではアフリカの東にあるマダガスカル島で多く産出されています。太陽の光が少ない極めて寒い地域と、たくさんの光が降り注ぐ極めて暑い地域に顔を出すラブラドライトは、そのまま光と影を象徴しているように思います。




乾燥する季節といえば冬を思う人が多いかもしれませんが、実は春や秋のような過ごしやすい季節の方が乾燥が激しいのかもしれません。世界的に気候が崩れ日本も気温差が激しくなっていますが、日本も湿度も昔よりずいぶん減っているそうです。このまま温暖化が進むと熱帯になるだけでなく砂漠のような気候になります。

砂漠というと砂の大地を指すだけでなく、草木が生えない荒野も死んだ土地という意味では砂漠と同じです。大きな大陸の内部はどこも砂漠のような荒野が広がり緑は見えず人間は海沿いのエリアに逃れていきます。

水の石といえば水晶ですが、ラブラドライトもかなり保水する石で、石の湿度や水分によってシラーの輝きも違うほどです。青いシラーを浮かべるブルーラブラドライトはまるで海底を切り取ったかのような光景を見せ、この石が自然の水と強い関わりがあるのを連想させます。

ラブラドライトは宇宙的な輝きと次元を超えた力を刺激する石でもありますが、青いラブラドライトに限っては意外と持ち主に潤いを与えるような保湿力があるのかもしれないと思ったりします。心や体が乾いている時はブルーのラブラドライトに強く魅かれるようです。ブルーラブラドライトの根強い人気も、この青い石が疲れた現代人の救いになっているのかもしれません。





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