ダイオプテーズ・カルサイト マトリックス ナミビア産 75g/ 鉱物・結晶原石

ダイオプテーズ・カルサイト マトリックス ナミビア産 75g/ 鉱物・結晶原石

型番 DPT0022SP
SOLD OUT
   
当店では初登場のダイオプテーズ。
初お目見えはカルサイトなど他の鉱物と共生したにぎやかな母岩付きのマトリックスです^^

ダイオプテーズの翠色の美しさもさることながら、リモナイトっぽいオレンジ色やクリアなカルサイトとの共演が本当に見事で・・・
温かみのある一品となっております。

アーシーな感じのダイオプテーズは親しみやすさがあって穏やかな気持ちで眺めていられます。
大きなクリアなカルサイトの結晶が真ん中にありますが、ダイオプテーズの結晶とカルサイトの結晶がほぼ同じ粒状なのも面白いです。

ベースはほぼカルサイトですので、カルサイトにダイオプテーズが群生しているのでしょうか。
カルサイト効果のせいか?ダイオプテーズの緑色も明るめになっていると思います。





Dioptase with Calcite (翠銅鉱、方解石)

60x40x33mm

75g

Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia


DSC_1656_201903081134343b3.jpg


DSC_1655.jpg


DSC_1654_20190308113431d78.jpg


DSC_1653_20190308113429617.jpg


DSC_1652_2019030811342861f.jpg


DSC_1646.jpg


DSC_1636.jpg


DSC_1720.jpg


DSC_1718_201903081134413f2.jpg


DSC_1717_20190308113440b94.jpg


DSC_1715.jpg


DSC_1714.jpg


DSC_1709.jpg





初めて発見されたのは18世紀のカザフスタン。ロシアによって発掘され当時はエメラルドと思われていたそうです。ダイオプテーズの結晶がもっと大きかったらエメラルドに負けない代表的な宝石になっていたかもしれないと言われています。エメラルドに勝るとも劣らない深い翠色と輝きを持つダイオプテーズ。粒状で小さな結晶が多いですがとても人気がある石です。

カルサイトやリモナイト、ドロマイトやクォーツと共生し、名前の由来はギリシャ語のdiopsomai(通してよく見える)だそうです。

乱れた感情をなだめ精神を安定させ、高血圧を改善し体内の毒素を排出する働きがあると言われています。




深い翠色が麗しいダイオプテーズ。エメラルドのような輝きを持ちながら、エメラルドのように宝石として生まれ変わる使命を持たないこの石はとても人気が高く、その輝きもちょっと訳アリな、何かメッセージがあるような感じがしていました。「体内の毒素を排出する」というキーワードはこの石が何らかのトラウマに作用する関わりがありそうです。J・ドウ女史のリーディングでは、魂の裂け目=トラウマを象徴するとかなり強い表現で書かれています。過去世における人間関係や愛情関係によって生まれた深い傷が魂に裂け目を作り、何世代にも渡って今世に影響するとのこと。ダイオプテーズは何らかの排出すべき毒素(トラウマ)を抱えていることを象徴し、ダイオプテーズに魅かれる人がとても多いのはその解消のために生まれ変わっている人が多かったり、集合意識的にそのような問題を抱えていることを意味しているからだそうです。

時代の変わり目や地球環境の変化のタイミングでダイオプテーズが選ばれるのも、私たちが無意識にワークに取り掛かっているからかもしれません。母岩付きのダイオプテーズはどちらかというと個人よりも地球や人類などの集合意識的な意味かなと思います。









Group

About the shop

神秘家、ナチュラリストの店主が、自然が生み出したユニークな美品を、占星術、芸術、歴史、植物界、鉱物界、動物界、スピリチュアルやオカルト、エンタメ、民間伝承やヒーリングなどなど、メタフィジカルなリーディングを交えてご紹介します。


Shop Open

メール対応:月〜土
発送:月水金

夏季冬季休暇・祝日連休はお休み

海外ヴィンテージ、ハンドメイド雑貨はこちらの姉妹ショップOLD SCHOOL#でどうぞ



;





  
Top >