ホワイトオパールのラフカット
こちら両面とも風景石のように見えるのが面白くて購入致しました。
先のミネラルショーからのお迎え。
デビッド・ガイガー氏のセレクトで、Mt.シャスタ原産に惹かれました。
セドナと並んでアメリカのネイティブアメリカンの聖地でもあるMt.シャスタ。
ここら辺は超常現象も見られるエリアで、目撃談の話も聞いたことがあります。
Mt.シャスタから出た風景石に、シャスタ山のような風景が見えるのはとても面白いと思いませんか?
ホワイトオパールの白さがまるで万年雪を被っているシャスタ山のよう。
山の風景に見える方が表にしましたが、反対側が保護のコーティングされているので、本当は裏かもしれません。
ホワイトグレーの色味が青みがかって見えるやさしい雰囲気のホワイトオパール
コモンオパールの柔らかいエネルギーはこちらをとても和ませてくれます。
White Opal(蛋白石)
35x30x8mm
14.3g
Mt.Shasta, California, USA
コモンオパールは透明度のないオパールで火山岩や堆積岩の隙間に熱水が沈殿して石化したもの、微生物などの有機体が石化したものがあります。キラキラとした遊色を持たないコモンオパールですが、硬い石なのにやわらかい雰囲気を醸しだす不思議な魅力がコモンオパールにはあります。石なのに柔らかい雰囲気を与えるため、持ち主をリラックスさせる働きがあるのかもしれません。
ボルダーオパールなどオパールの名産地であるオーストラリアや、ブルーオパールで有名なペルーなどが主産地です。生成要因は特別なものではないで、世界各地に産地がありますが、観賞用や装飾品用の品質のものは限られて来ます。
富士山によく似た感じのMt.シャスタ。日本人ならそう思うようで、ウィキにもそのように書かれています。白い雪を頂き、長くて青い稜線を持つ山は威厳に満ちていて古来より霊峰として崇められるのかもしれません。
こちらを購入した時は、白い石が気になっていて、クォーツの白さとは別に白い石が果たす役割について考えていました。白のチャクラは脳天よりもさらに上の領域で、人体の外部にあります。頭頂のチャクラが紫ですが、白はその上にあたり、とても精神的な場所です。白い石はこの部分を掃除するようなイメージで、リセットする、整えるような役割があるのかもしれません。
シャスタ山は、地下世界の入り口とも言われ、とてもスピリチュアルなエリア。宇宙から地下へのエネルギーの通り穴という感じもします。こちらの石は上からのエネルギーの通りをよくするようなイメージがあります。
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SOLD OUT |
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型番 | OPL0282RH |