ブラジルのバイーア産のレムリアンシードのポリッシュ。
レインボー入りのドデカヘドロン。
正十二面体です。
バイーア産ならではのハイクオリティな水晶のポリッシュの、12面体は大変珍しいと思います。
しかも内部に強い虹が出ますので。
こちら入荷時や撮影時には気づかなかった(なかった?)傷があるため、お買い得でご提供させて頂きます。
ご理解のある方のみお選びください。
レムリアンシードは表面はすりガラス状で、内側に強い光を宿しています。
そのため、磨くと強い光が現れ、レムリアンシードの真価を発揮します。
磨くと輝きに一層磨きがかかるのが、レムリアンシードが他の水晶と違う所です。
Lemurian seed, Clear Quartz, Rock Crystal(水晶、クリスタル)
33x33x29mm
42g
Bahia, Brazil
レムリアンシードはブラジルのミナスジェライス州のセラドカブラルが原産地です。その周辺にも同様のクリスタルが発掘されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。コロンビア、ロシアのクリスタルもあります。
ピュアレイは、レムリアンシードの鉱床のクラスターの根元に生えたポイントです。ブラジルの鉱床はとても巨大なため、クラスター群の根元にもポイントやそれに近い形の水晶があるのですが、ほとんどが不透明なのでピュアレイのような透明な石は稀です。
ミナスジェライス州北部のバイーア州アレグレ鉱山で発掘されています。レムリアンシードのレーザーの主産地であるディアマンティーナのあるエスピニャッソ山脈の北にあり、同じ鉱脈の可能性もあるようです。
12枚の正五角形からなる正十二面体。五角形の五は、地、水、火、風、空の五元素を表し、12は12次元を表すのだそうです。ちなみに、神聖幾何学のマカバスターは星形の八面体ですが、エネルギーフィールドが高速回転し、光の乗り物になったものが、マカバと言われています。立方体に焦点を合わせることで、意識を見えない次元に合わせることが可能ということでしょうか。
マカバは、Ma=光の場、エネルギーフィールド、Ka=精神、魂、Ba=肉体を意味するのだそうです。古代エジプトの思想が基になっています。