鉛の資源でもあるガレーナの原石です。
キューブ状に割れる性質のため、升目のような結晶が表面に見られます。
まるで要塞や戦艦のような迫力と正方形に近い均等な形状
男性は好きかもしれませんね。とても男性的なエネルギーの石なのかもしれません。
アルミのようにシルバーで古代や近未来の建造物のようなビジュアルです。
この鉱物は物凄く重いです。
どれくらい重いかというと、このサイズのダンベルだと思って頂ければいいかと。
比重7.5、硬度2.5で、重い割に硬度も低いので、重さに負けて落としたら割れてしまいます。
硬度の低さは表面の崩れやすさに現れています。
触っただけで鉛の粉末が落ちます。
光に反射したガレーナを見ていると頭に刺激が来る感じです。
灰色の脳細胞を刺激してくれるのかもしれませんが(^^ゞ
霊性よりも数学や計算、物理などの科学的な物質を生む創造力を刺激する気がします。
未知のテクノロジーを創造するエリアを司っているのかもしれません。
有害な鉱物だそうで、触った手を舐めたり、小さいお子様がいるご家庭ではお取り扱いにお気を付けください。
Galena(方鉛鉱)
39x22x18mm
73g
Missouri, USA
ガレーナ(方鉛鉱)は工業用の鉛の原料になる鉱物で、フローライトやカルサイト、パイライトと共に産出される鉛の中でもほとんど唯一の鉱石です。熱い水が地殻の表面まで上昇する熱水鉱脈で生成されます。塊状のものからパイライトのような立方体のキューブ状のものもあります。一般的な鉱物なので産地は世界各地にありますが、モロッコ産やアメリカ産のものが流通しています。
古くはギリシャ語で鉛を意味するモリュブドス(モリブデンですね)と呼ばれ、完全性や高度な知識、正しい見識を表す鉱物とされていたそうです。
頭髪や毛根の活性化や新陳代謝を活発にする働きがあると言われています。
メタリックなイメージを刺激するガレーナの原石。一目惚れして複数仕入れました。このキュービックな形状とアルミのような銀色の表面は近未来的なイメージや宇宙船のような高度な科学技術を連想させます。こういうメタリックなキューブを見ると同じく立方体が積み上げられた古代の建造物であるピラミッドや『天空の城ラピュタ』のラピュタ島の地下にある反重力の動力源を私は思い出してしまいます。どちらも未知の、未解明のテクノロジーで、ガレーナの言い伝えが高度な知識、(頭皮も含め)頭脳に関するものばかりなのは、古代や宇宙のテクノロジーと関連するものがあるからかもしれません。
幻の古代文明と言われるアトランティス大陸も、高度なテクノロジーを持っていたと言われます。テクノロジーの発展によって暴走し滅んだラビュタのイメージもアトランティス大陸の滅亡の言い伝えにヒントがあるのかもしれません?ガレーナの人工物のような輝きは知識やテクノロジーの記憶にアクセスしたりその才能を刺激する予感があります。
販売価格 |
SOLD OUT |
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型番 | GAL0885RHe |